2022年4月10日日曜日

今年の種ショウガ保存状態は最高で、さっそく頂いた種ショウガと共に畝に植え付け。

今日もカンカン照りで花壇では黄色いモクレンが満開に近づいている。

さて、こちらは今日保存状態を確認した種ショウガ
発泡スチロールを開けて、今年のショウガの保存状態を確認。
これまでで最高の状態で保存出来ていて嬉しい!!

これまでは育てることにおいて、かなりハードルが高かったショウガ。
ところが昨年畑友達のおばあちゃんから頂いた種ショウガが状態が良かったのか、昨年は初めて文句なしの収穫が出来た。
たくさんのショウガを収穫出来たので、久しぶりに種ショウガ用に保存にも挑戦することが出来た。
保存の方もうまくいったという経験がこれまでなかったのだ。
数年前、濡れた新聞紙でショウガを包んだ時はカビて全滅

そんな、種ショウガ保存を久しぶりに試みた今年は100%の保存状態。

これまでとやり方の違いは乾いた新聞紙でショウガを包んで保存したこと。
また、浅い発泡スチロールで重ねずに置いたのも良かったのかもしれない。

今日確認してみると、全く腐れることなく芽もしっかり出ていた

さらに、嬉しいことに昨年種ショウガを分けてくださったおばあちゃんが、今年も立派な種ショウガを持ってきてくださった。
このおばあちゃんにはイタリアントマトの苗が立派に出来ていたので持って行ってもらった。

まだ芽は出ていないが、私が保存した種ショウガより更に太くて艶やかだ。

というようなことで、今年は十分量の種ショウガが準備できたのだが、こんな種ショウガを植え付ける第1菜園の畝が昨年のようには準備できていなかった。

第2菜園には畝に出来るスペースがあったのだが、管理に関しては第2菜園より第1菜園の方がうまく出来そうだったので、今年は先日トマトを植えた畝の間のスペースに植えていくことにした。

この写真の左側に私が保存した種ショウガ右側に頂いた種ショウガを植えた。
芽を出すのは私が保存した方が早いだろうが、果たして最終的にどちらの収穫が多いだろうか?

こちらは私が保存した種ショウガを植えているところ。
どちらの種ショウガも10cmくらいの塊を植えていった。

トマトと同じ畝なので、トマトが大きく成長した時果たして昨年の様に育ってくれるかどうかはちょっと不安だが、種ショウガの状態はとても良かったので、今年も豊作になることを期待しておこう。
しばらくは不織布を2枚掛けて保温しながら芽出しを待とうと思っている。
昨年の種ショウガを植えた畝では不織布を2枚掛けてうまくいった。
真中にトマトの苗はあるが、種ショウガの植え方は昨年と同じようにした。

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