エンドウ豆、まずはスナップエンドウと絹さやを初収穫。天気続きで畑の水やりは大変。

こちらは収穫期を終えて花が満開のルッコラの畝。
幾つかの苗を種採り用に残すか思案中だ。

 

さて、ここのところ長い間雨が降ってくれない上にカンカン天気で、苗への水やりが大変な日々だ。

毎日のように水をやっているビニールトンネルの中だが午前中見てみると苗が大ピンチ。
ここにはイタリアントマトの苗をたくさん育てている。

慌ててたっぷり水をやって、午後には安心できるこんな状態になった。

小さなゴボウの苗も、水やりを数日忘れると枯れ易く、特に波板栽培では何度となく失敗した。

それでも今のところは、一番枯れ易い波板栽培の苗を含め順調の様だ。

毎日水やりしている第２菜園の波板栽培（浅いビニール袋に植えている）のゴボウの小さな苗（芽）。
水やりする前は、こんな感じで土はカラカラ状態。

ところで、４月後半からの大収穫が期待されているエンドウ豆が成り始めた。

一番多くの実を見せているグリーンピースは収穫までもう少し時間がかかりそうだ。

ここに見えている実はグリーンピース。
あと２～３週間ほどで収穫が始められそうだ。

毎年、満足できる収穫にちょっと足りないスナップエンドウは、今年は順調のようだ。

こちらは数個収穫。

絹さやの方も数本収穫して帰った。

今年のエンドウ豆の苗の生育状態は順調のようなので、絹さやもスナップエンドウも１週後には十分量の収穫が始まると思われる。

これからしばらくの菜園は、エンドウ豆が主役になりそうな気配だ。

今日は僅かだが嬉しい初収穫だった。