2022年4月14日木曜日

オクラとエンツァイをポットに種まき。ニンジンの間引き菜を収穫。

 今日は雨で、満足な畑仕事が出来ず、仕事場側の第1菜園の見回りをしている時に目に着いたサルスベリの新芽、紅葉ような淡い赤茶色がきれいだ

昨日咲いている花を紹介したモクレンの側で同じ日に小さな苗木を植えていた。
これは赤白2色の花が咲く『夏祭り』という品種だ。
間違いなく根付いたので、これからの成長がとても楽しみだ。

ところで、今日降った雨は結構な量だったみたい。


雨の勢いも強かったのだろう、ビニール袋栽培の小さなゴボウの苗は皆跳ね返りの土を被っていた。
これだけの土が掛かると病気に弱くなるのではとちょっと心配だ。

こんな日は畝での土いじりが出来ないので、まずは簡単にできる収穫。

こちらは黒キャベツのトウ立ち菜。

それに、エンドウ豆とニンジンの間引き菜を収穫して帰った。
初めて持ち帰ったニンジンの間引き菜はどんな料理になるのだろうか?

そして、もう一つ雨でも出来た仕事は、オクラとエンツァイのポットへの種まき
オクラとエンツァイは直まきをメインに考えているが、まだ畝の準備が出来ていない。
そこで、今日は一足先にポットへの種まきだ。
オクラに関しては畝に直まきした後も発芽率は毎年6~80%程度だ。
芽が出ない場所には、今日蒔いた種から出てくるポット苗が役に立つだろう。

明日からはしばらく雨予報が出ていないので、イタリアントマトやズッキーニやカボチャの苗の植え付けなど、出来ることを少しづつやっていこう。

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