2014年9月9日火曜日

秋冬野菜の苗植え。ブロッコリーやロマネスコは防虫ネットの中で。

さて、秋冬野菜の植え付けが忙しい時期になった。

秋冬野菜と言うと、まず鍋にあう野菜ということで、先日大根の種を植えた。
植えて1週間も立っていないのに早いものはもう芽を出している。
ジャガイモ(デストロイヤー)も少しづつ植えている。
こちらも最初に植えた種芋からはいくつか芽が出ている。
鍋野菜の中心になる白菜は自分で作るよりはるかに立派なものを毎年オババに頂いているので、今年もそちらを当てにしている。

その他の秋冬野菜はと言うと、鍋に合うというわけではないが、ブロッコリー類が中心になる。
そこで、我が家で種から育てたロマネスコなどの苗に加えようと、先日いくつかの苗を買い揃えておいた。

昨年は、11月の初めまでロマネスコがアオムシの被害に逢った。
今年はブロッコリー、ロマネスコ、芽キャベツは、モンシロチョウが飛んでくる時期は虫よけネットの中で育てることにした。
下がネットの中に植えたこれらの苗。
この春の失敗の轍を踏まないように、防虫ネットの下縁は厳重管理だ。
ペットボトルに加えて隙間の出来そうなところには土を掛けている。


一方、こちらは土嚢袋に植えた苗。
花芽を食べる野菜の苗だったが、何て言う名の野菜だったかな〜
自分で苗を買っておきながら、野菜の名前を忘れた。
とにかく、はじめて育てる野菜だった。
野菜の名前は忘れたが9月の下旬から花芽を収穫出来始め、結構長い時期収穫出来るらしい。はじめて食べる野菜だったので興味がある。

こちらも土嚢袋に植えた苗。
葉っぱを食べる巻かないキャベツらしい。

この春育てた、同じく巻かないタイプのスペインキャベツはほとんど収穫出来ないままアオムシの餌になってしまった。
このキャベツには早速防虫用のランドリーネットを被せておこう。

ということで、今年の冬は頂く野菜も計算に入れて、私が植えた野菜が順調に育てば、ほとんどの野菜は買わなくて済むのだが。

さて、畑仕事は忙しくなってきたが、この時期の畑は端境期で見た目にはちょっと寂しい。
そんな中で、ちょっと気を和ませてくれるのが畑の隅にあるニラの花。
今年プランターに植えたニラは思った程収穫出来なかった。
しかし、花だけでも見ていて気持ちいい。

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