2015年4月13日月曜日

シマミミズの寿命実験第4弾、16ヶ月目で29匹(58%)。ミョウガの新芽。

昨日の夜中から結構激しい雨が降ったのだろう。
畑の前の川は久しぶりに溢れんばかりに増水していた。

 一昨日畝に植えた小さなアーティチョークが気になって見に行ったが、今のところこのくらいの雨では問題なさそうだった。

最近は色々な野菜の新芽が芽吹いているのだが、今日はミョウガの新芽を紹介。
ミョウガは夏頃その花芽を収穫するのだが、今の時期は根茎から新しい芽が顔を出す時期なのだ。
こちらは室外機の側のミョウガの芽。
花を付けたワイルドストロベリーの間から2本出ているのがミョウガの芽。
とても元気よさそうだ。
こちらは、1ヶ月半程前、過密な根茎を減らしたプランターのミョウガ。
こちらは芽が出始めたばかりで、自然発生のカボチャの芽の方が目立っている。
こちらはミョウガのメイン会場、イチジクの木の下だ。
ここでは、5cm〜15cmくらいの芽がたくさん出ている。
写真では分かり難いが多くの芽が顔を出している。
ミョウガは今出ている小さな芽がそのうち大きな葉として茂り、夏の時期に新たに土からニョッコリ花芽が顔を出す。それをソーメンの薬味などに収穫するのだ。
今の芽出し状況は順調な感じで、今年もミョウガの収穫は問題なさそうだ。



さて、一時期観察小屋の環境悪化でミミズ君の数が激減したこの寿命実験第4弾
最近ではミミズ君の減少なく29匹(58%)が続いている。
今日は16ヶ月目のチェックだが、はたして同じ数を保っているだろうか?

観察小屋をチェックしている時に、すぐ目に入ったのが、この交接ミミズ。

交接ミミズがいる環境は、まず問題がない。
を数えてみたが、やはり29匹(58%)と1匹の減少もなかった。
最近のミミズ小屋や観察小屋はすべて順調だ。
この観察小屋も全く問題がなかった。

ミミズ君は皆極めて元気だったし、卵胞も100個以上あった。

以前ミミズ君の数が激減したときは、これまでののミミズ君の平均寿命の記録「2年3ヶ月」はほど遠いと思っていたが、何となくその記録更新も見えてきた感じだ。
もちろん寿命実験第5弾などの他の観察小屋のミミズ君たちが先に、その記録を更新しそうな雰囲気ではあるが。。

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