2015年4月19日日曜日

アーティチョーク最初に植えた2本の苗は元気。そこで生き残った苗を全て畑に移植した。

こちらは1週間程前、ポットから畑に移植したアーティチョークの苗
移植した時より、若干元気になっている感じだ。
この苗が萎えていたら、アーティチョークの苗作り全滅も危惧していた。
良かった、良かった。一安心だ。

この苗が元気だったので、残った小さくて非常に弱々しい苗を全て予定の場所に植え付けることにした。昨日のことだ。
アーティチョークを育てるのは始めてだ。
次から次に萎えて、ポットでの苗作りも難しいことが分かった。
先日移植した苗の経過が良さそうだったので、早めに他の苗も移植することにした。
 予定の場所というのは、第2菜園の以前セイタカアワダチソウが勢力を伸ばしていたところ。
昨年末の第2菜園。セイタカアワダチソウの園だ。

昨年末から、そのはびこったセイタカアワダチソウを少しづつ片付けていった。

そして、下の写真の肥料袋のビニールを敷いているところが昨日アーティチョークを植えた場所だ。
アーティチョークの苗を植え終わったところ。
マルチくらいでは簡単にセイタカアワダチソウの芽は突き破る。
そこで、アーティチョークを植える場所は厚さのある堆肥袋のビニールを切って敷き詰めることにしたのだ。
もちろん、ビニールの下や周囲を可能な限り掘り起こし、セイタカアワダチソウの根を取り去った
そして、上の写真のようにアーティチョークを植えていったのだ。
植えた苗は全て風よけのビニールあんどんで囲っている。

ここまで来たら、あとは苗が無事に育ってくれるかどうか見守るだけだ。


ところで、アーティチョークの種はまだ若干残っている
発芽率の悪さや、ポットでの苗作りの難しさから、これらの種は直植えにしようと思っている。

昨日は試しに2個植えてみた。
直植えするときも、苗を植えるときと同様、ビニールの下は根を外した。
真ん中に10cm程の穴を開けて直接種を植えている。
 いつの日か、セイタカアワダチソウがはびこっていたこの第2菜園を、アーティチョークの花が咲き乱れる畑にしたい。
ということで、もっとたくさん苗を育てることが出来たら植えようと、昨日植えたのと同じくらいのスペースを準備していた
菜園を囲むようにアーティチョークの花を咲かせようという魂胆なのだ。
左手が昨日苗を植え終わった場所。
右手の方はまだ手を付けていない。
その場所は1月の終わりはこんな感じでも、
その頃でも結構セイタカアワダチソウの根を掘り起こしている。
ここに植えるだけの苗を育てることは出来なかった。
今は下の写真のような感じ。雑草の力は凄いのだ。
ここには残った種を直接植えていくことになる。
芽出しのあとうまく育つには、もう一度ビニールの下や周りを掘り起こして、セイタカアワダチソウなどの根などを掘り起こさなくてはいけない。
10個くらい種が残っているので、スペース的には丁度いいかもしれない。
若干骨は折れるが、夢があって楽しい作業なので、暇な時にボチボチやっていこう

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