2016年8月24日水曜日

久しぶりの果樹園。ルッコラ、リーフチコリー、スペインキャベツの種蒔きはプランターに。

今日は3週間ぶりに、果樹園の見回りとオリーブの4本の苗木に水やりだ。
雨が降らないが、今年植えたばかりで根が浅いので水不足を心配していたオリーブは4本とも大丈夫だった。
3週前にも水を撒いていたのだが、3本はとても元気だった。
こちらの苗木は、植えたときよりかなり大きく成長した。
そして、こちらが一番ピンチだった1本の苗木。
1ヶ月前、水不足で半分位枯れていた苗木。
元気とまでは言えないが、どうやら、もう心配なさそうだ。
今日もたっぷり水を与えておいた。

晩白柚も3週間前から1個も実を落としていないし、
7個しっかり実を付けている。

伊予柑も今年は元気だ。
結構たくさんの実を付けている。

一時期、かなり実を落としていた富有柿も、3週前薬掛けをしてからは、実が落ちていないようだ。
このあと、実を落とさなければ、今年は久しぶりに満足な収穫となりそうだ。


さて、畑の方だが、この時期は秋野菜の種蒔きを始める時期なのだが、畝の土の温度が高過ぎて、とても種蒔きをする気にならない。
そこで、今日はやや日陰に置いているプランターに、種を蒔いて、苗がある程度の大きさになったところで畝に移植することにした。
もちろん昼の気温が30℃を切るようになったら、畝の方にも種蒔きが出来るように、畝の準備もボチボチ始めている。

で、撒いたのは、この大きめのプランターにルッコラの種。

こちらの、まだ1本トマトの苗が残っているこのプランターにはリーフチコリーの種を蒔いておいた。
奥に植えているトマトの苗は、上の方は枯れて短く切っている。
根元付近から新しい芽が出ているので、復活に期待している。
リーフチコリーは乾燥にも強い。
5月頃畝に種を蒔いたものが、今頃収穫出来ている。
こちらは、乾燥した畝で枯れずに頑張っているリーフチコリー。
あと数回収穫出来そうだ。

そして、こちらにはスペインキャベツの種だ。
スペインキャベツは移植に弱い可能性があるので、そのうち畝に直播きもするつもりだ。


これらのプランターは、手に届くところにあるので水やりが自由に出来る。
万が一、もうしばらく雨が降らなくても、これらは問題ないだろう。
どちらにせよ、直播きする秋野菜の種や、デストロイヤーやニンニクがその時を今か今かと待っている。
畝の方の準備は、ボチボチ準備進んでいるので、もう少し涼しくなってほしいし、雨もそろそろ降ってほしいものだ。

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