2018年1月4日木曜日

デストロイヤーこの時期最大の14cmの芋を収穫。聖護院大根は15cmを収穫。

デストロイヤーは9割の収穫が終わったのだが、ここに来て14cmの芋を収穫。
今期最大のデストロイヤーだ。
昨年夏の15cmの記録に迫る立派なものだ。
もちろん、この時期に収穫できる秋植えのジャガイモは小さなものがやたら多いのだが、ジャガイモの消費量は多いので、春ジャガの収穫が始まる5月の終わりまでには使い切れるのではないかと思っている。
腐れないように、また腐りが広がらないようにすぐ食べる芋以外は平置きにしている。
3〜5cmの小さな芋がたくさん収穫できるこの時期は、この写真のような有り様だ。
大きな芋は、顔つきを見たいので、1回水洗いして干している。

一方、昨年夏収穫して取り置いていたデストロイヤーは、どの芋もしっかり芽が出てきて、今月末からの植えつけを待っている。
ここに保存しているのが、この1〜2月に植える種芋
新聞紙を開けてみると、こんな感じで芽が出ているのだ。
種芋としての植え付けは、いつでもOKの状態だ。
1〜2月の植え付けでは、すぐ芽が出てくるので霜よけが必要だ。
去年は、3月に植えた種芋より、1〜2月に植え付けたものの方に大きな芋ができたので、1〜2月の種芋植えはとても楽しみにしている。


ところで、昨年初めて種を蒔いて育てている聖護院大根が、ここに来て大きくなってきた。
11月頃は、5〜6cmの大きさのものしか収穫できずちょっとがっくりきていた。
今日収穫したものは、これまでで最大であるのは明白だった。
12月に入って聖護院大根は収穫できるものの大きさが急に大きくなってきたのだ。
昨年末には12cmの大きさのものが採れて喜んでいたのだが、今回はそれを更に超えた。
大きさを測ってみると15cm!
聖護院大根は15〜17cmくらいになるのが普通らしいので、やっと基準クリアだ。
11月頃は、翌年は育てまいと思っていた聖護院大根だが、希望通りの大きさの大根が採れ始め、苦味が少なく味の評判も良いので、今年も同じ時期に種まきをすることになりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿