2018年1月25日木曜日

寒い。寒い!全国的な寒波の影響が九州でも。こんな日の温室の中では?

こんな寒い日は、短時間畑仕事をしていても手指がかじかんでくる。
プランターの上の保温用のビニールには氷が張っていたが、夕方も解けなかった。

それでも、こんな寒い日に葉っぱ野菜が収穫できるのは嬉しい。
こちらは今日の収穫葉っぱ野菜
収穫したのはチンゲンサイやミズナなど。
こちらは、今日収穫したチンゲンサイが植えてあるビニールトンネルの中
先日から少しづつ収穫できている。
ビニールトンネルの中の野菜はきれいだ。
収穫したところには、1〜2ヶ月後の収穫を見据えて小さなミズナの苗を植えておいた。
小さな苗はプランターの中で育ったもの。

さて、こんな寒い日の温室の中はどうなっているか覗いてみた。
こちらが、今年初めて作ったビニールトンネル型の温室。
左半分に加温装置が組み込まれた箱がある。
一応20℃ちょっとになるように温度設定をしている。
加温装置の箱に入れているポットには、2週間前に種を蒔いていた。
一部順調に育っているのだが、予想より芽出し率は悪い。
こんな芽は順調に育つのだろうが。。
一旦出た芽が、そのまま枯れていくものも見られた。
出てきた芽がこんな感じで、根付かず倒れている。
こうなった理由は分からない。
水やり不足ではないと思われるが。

2週間経って、芽が出ていないポットに今後芽がでることはないだろう。
芽出しがうまくいっていなかったところには、再度同じ種を蒔いておいた。

一方、加温装置がないところでは、1週間前にポットに種蒔きしたのだが、こちらでは全く芽が出ていなかった
温度を見てみると、ここでは5℃しかなかった。
温室の外が1℃なら仕方がないか?
5℃で芽出しできる種はないのだろう。
出来ればここでも10℃くらい欲しいのだが。
ここの種は、気温が少し上がるとまだ芽出しする可能性があると思われるので、まだ追加種蒔きはせず様子を見てみることにした。

どうやら、ビニールトンネルの中でも、この寒さの中では芽出しは難しいのかもしれない
追加種蒔きもぼちぼちやっていくが、水やりだけは忘れないように注意しよう。

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