2018年5月9日水曜日

4月10日に種を蒔いたトウモロコシ、発芽率は100%!タワーに実を付け始めたワイルドストロベリー。

こちらは、ワイルドストロベリーの実
出来ている場所は、昨年設置したワイルドストロベリータワーの周り。
苗の生育は順調みたい。
どんぶり型プランターが、もうすぐ見えなくなりそうだ。
まだ花もたくさん見受けられるので、これからぼちぼち収穫が続くに違いない。
ほぼ私の思惑通りに、実を付け始めた。
ただ、私が期待しているワイルドストロベリージャム作りは、今年は難しいかも?


さて、昨年は、久〜しぶりにトウモロコシを育てた。
4月の初めに種を蒔いたものはまずまずの発芽率だったが、2月から3月に温室の中やパオパオトンネルの中に蒔いた種はかなり発芽率が悪かった
先人の教えの通り、とがった方を下にして蒔いたのだが。。。
トウモロコシの種は四角錐みたいな形をしていて、発芽率を上げるには種のとがった方を下にして蒔くと良いとのことだったのだ。
で、実際少し面倒でも、そのようにして種を蒔かれている方も多いらしい。

しかし、私にとっては、種を蒔く時期が全てなように思える。

今年は、少しでも発芽率が良い時期を、ということで、4月10日に一度に種を蒔いた
今回は、蒔くときの種の方向なんて全く気にしなかった
メインの畝では種を蒔いて1ヶ月ほど経った今の状態がこちら。
苗の高さは20cm前後。
発芽率は何と100%だ!

そして、畝への種まきで余った種を、数日後小さなポットに植えておいた。
こちらも蒔く種の向きなど気にしなかった。

こちらの方も、発芽率はやはり100%だった。
これは10日ほど前の写真。
去年発芽率が悪かったのが嘘みたいだ。
蒔く時期と、天候が全て発芽に良かったのだろう。
メインの畝で、芽が出なかったところにこれらのポット苗を移植しようと思っていたのだが、嬉しい誤算で、新たな植え場所を探すことになった。
そこで、もうトウ立ちを始めたロメインレタスの畝を収穫を兼ねて少しづつ片付けながら
このポット苗を少しづつ植えつけている。
初めて育てたロメインレタスはちょっと作りすぎた?
頑張って食べてきているのだが。。。
今日見てみると、残っている苗は20本ほど。
どれも高さ15〜20cmくらいになっていた。
これらの苗は、狭いポットでは少しかわいそう。
で、今日も10ポットほど移植した。

今週末くらいには、すべてのトウモロコシの苗の移植が終わりそうだ。
苗を移植するために引き抜いたロメインレタスは、先端のみ食用、残りはミミズ君の餌になる。
まだ食べれそうな先端部分のみを集めて持ち帰り。

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