2018年9月23日日曜日

ニンジンの芽出しは失敗。ニンジンの芽出し率向上のため、蒔いたタネの踏みつけるやり方を真似してみよう。

こちらはこの時期ふ復活してくれて嬉しいオクラの花
相変わらず、フタトガリコヤガの幼虫は多く見受けられるのだが、見つけ次第捕殺しているので、苗の状態を悪化させるほどの悪影響はなさそうだ。
かわいそうだが、見つけ次第捕殺している幼虫。


さて、残念ながら今年3箇所に種まきしていたニンンジの芽出し率0〜20%ほどしかなかった。
ここは、悲しいかな芽出し率0%。
先日見たときには数本の芽が出ていたのだが。。
これでは寂しいので、先日の雑誌で見た、種を踏みつけるやり方を真似してみることにした
ここは上の写真と同じ場所。
100円ショップの種をバラ蒔きし、足で踏みつけた。

ニンジンはスムージーなどを作るのに欠かせない食材なので、ある程度の収穫は欲しい。
今回は、小さめだが使う量の収穫は出来そうな広さの畝で、新たにニンジンを育ててみることにした。
まずは畝の真ん中の溝掘りを始めた。
この時期に作る畝の多くでは、雑草を敷き込んでいる。
こうでもしないと、刈り取った雑草の所にコオロギなどが大量に発生して大変なのだ。
最終的に、上の写真の2倍くらいの溝を掘り、雑草を置いて踏みつけた。
その上に土を被せ、最終的に準備できた畝が下の写真。

まずは、ここに十分量の水やりをして、100円ショップのニンジンの種をバラ蒔きした。
そして、雑誌で教えられた通りにこの畝を踏みつけた。
踏みつけることによって、種に土がしっかり絡む状態になるらしい。
この操作で、種に水気を安定して供給できるとのことだ。

この方法がうまくいったら、来年からもこの方法を取るので、買うニンジンの種は100円ショップのものだけになりそうだ。
また、この種まき法は、とても納得できたので、ニンジン以外でも、ニンジンと似た種で、芽出し率が悪いものには、このやり方を使ってみることにしよう。

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