2018年9月15日土曜日

第2菜園の主戦場にデストロイヤーの種芋を全て植え付け。

こちらは、イチジクの木の下で花を咲かせているゼフィランサス
ヒガンバナと同じ仲間なのだが、1歩先に花を咲かせている。


さて、ここは第2菜園のデストロイヤーを育てる主戦場
6月は、恐ろしいほどのズッキーニが収穫できた場所だ。
マルチを剥いで、ここに3列の畝を作るのだが、まずは真ん中の畝を耕した。
土の感じは問題ない。
耕して、ボカシ肥料などを施した。
この畝の手前には、第1菜園でプランターに植えていた余った種芋を移植した。
半部以上は芽がしっかり出ていた種芋だ。
第1菜園で先日芽が出た状態で移植した種芋は順調に育っている。
この畝での芽も枯れることなく育ってくれると思われる。
ここでも例年より若干狭めに、25cm間隔で3列に種芋を植えた。
そして、第2菜園の木陰のプランターにも、第1菜園と同じようにたくさんの腐れる寸前の芋を入れていて、それらの種芋からかなり芽が出てきていた。
そこで、これらの種芋を取り出して同じ畝の奥の方に植えた。
出てきている芽はなかなかいい感じだ。
こちらが、これらの種芋を植え終わったところ。

続いて、腐れず残ってくれた種芋を、この畝の両隣の畝に植えることにした。
中には、ちょうど腐れ始めた種芋も混じっていたので、それらは除外した。
まず、向かって左側の畝に植えていった。
左の畝も25cm間隔で4列に種芋を植えていった。
そして右側の畝にも植え付けがほぼ終了した。
この時期に全ての種芋の植え付けが終了した。
育てたい数の種芋が植えれて、まずは一安心だ。
ところで今日の畑仕事、予想以上に暑く、涼しい風を感じながらの仕事とはならなかった。
その分、家に帰り着いてのビールは美味しかった。
まだまだ、この時期にやりたい仕事が山積み残っているので、出来ることならばもう少し涼しくなってくれると嬉しいのだが。。

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