2018年9月21日金曜日

秋雨前線活動中。こんな時期は種まきを頑張ろう。まずはアーティチョークの種まきから。

こちらは第2菜園の近くの川べりに咲いているカンナ
すぐ近くでは、薄桃色の彼岸花が満開状態。


さて、活発化している秋雨前線の影響か?この1週間の天気予報には晴れマークが少ない。
こんな時期に最適な農作業は種まきだ。

まず、やり残していた種まきですぐやりたかったのがアーティチョク
アーティチョークの畝は二つが交差するようになっている
防虫ネットをかけているところは、まずまずの大きさの苗がある場所。
残念ながら、苗がない植え場所もたくさんあるのだ。
そこで、今春種をまいて芽が出なかったり、芽が出た後枯れたり、去年収穫できた株のところに新芽が出なかったところなどに、使い残しの種をまいていった。
イタリアの種袋にはとてもたくさん種が入っているので助かる。
1箇所の植え穴に種を2個づつ蒔いていった。
全部で10箇所以上の植え場所に種を蒔いていった。
昨年の印象では、芽出し率は春蒔きより高くなると思われる。
楽しみに芽出しを待つことにしよう。


続いて種をまいたのは、タマネギの種。
残念ながら、2週間前に種をまいたところから、芽が出なかったのだ。
芽が出なかったのが、時期の問題なのか、水やりが足りなかったのかは分からない。
ここは2週間前にタマネギの種をまいた場所。
2週間経っても全く芽が出なかった。
早生種なのか晩生種なのか分からない種だったのだが、とにかく蒔き直しをしてみることにした。
こちらも、種袋に蒔き直しする分は十二分にあった。
蒔き直しでは、前回と同じ畝に、同じように筋蒔きしておいた。
芽出しの方は、秋雨前線の効果を期待しよう。


また。芽は出ているものの、予想以下の芽出し状態の白ネギも、同じプランターに追加種まきをしていた。
プランターの一部ではこんな感じで芽は出ているのだが。。
移植するほど大きくなるのにはまだまだ時間がかかりそうだ。
こちらも、種袋には有り余る量の種があるので、この時期に追加種まきだ。


一方、先日白菜は第2菜園に小さな完全密閉型の畝を作っていたが第1菜園にも白菜ターツァイなどに新たな畝を準備して種まきをしておいた。
こちらは害虫予防が最優先課題。
最終的に畝のまわりは全て土寄せしておいた。
秋雨前線はこの時期の行楽を楽しみにしている方には迷惑かもしれないが、種まき時期の野菜にはなんとも頼もしい存在なのだ。

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