2019年8月8日木曜日

百道の花火大会。こんな時期にズッキーニを育てたらどうなる?今のところ種まきして3週間で成長は極めて早い。

今日は百道の花火大会、でも雷が凄くて花火と雷の競演になっていたが、花火の方は盛り上がることなく早めに終わってしまった。
花火が打ち上がる直前に華々しく落ちていた雷。


さて、長いズッキーニはオブジェに成るとかっこいいのだが、オブジェになれない時はただのゴミだ。
こちらは室内で乾燥させていた120cmの長いズッキーニ。
残念ながら、腐れるサインが少し出てきたので、室外に引っ越し。
オブジェになれるか、ゴミになるか微妙な状態になってきた。
この長いズッキーニの引っ越し先は種取り用のズッキーニや、以前収穫した130cmの長いズッキーニを置いている場所だ。
横殴りの雨が降ったら濡れるが、一応軒下で管理しやすい場所だ。
今年収穫できた2本の長いズッキーニ、何とか腐れずオブジェとして残せるまで乾燥できたら嬉しい。


ところで、上の写真では種取り目的のズッキーニが並んでいるが、我が家でのズッキーニは春に種をまき、5月から6月にかけて収穫する。
今年の6月は雨が少なかったので、今年は7月の前半までは収穫できた。
しかし、その後復活する気配がない。
北海道や山間部などの、雨が少なく夏の暑さが厳しくない地方では、夏の初めから秋の初めまでズッキーニは収穫できるらしい。
一方、7月に種を蒔いて秋に収穫する方もいるらしい。
もちろん、こんなズッキーニは収穫量は少なく、ズッキーニの種類にもかなりその収穫状況が影響されるらしい。

我が家ではこの時期にズッキーニの苗を育てたたことがなかったのだが、今年初めて3週前に種を蒔いてみたら、1週間ですぐ芽が出てきた

ただ、蒔いた種は適当で、出てきた芽がどの種類のズッキーニなのかは全く分からない。
こちらは3週間前にプランターに種をまいて、2週間前に出てきたズッキーニの芽。
10日前、本葉が出始めた頃に畝に移植するため容器に入れているところ。
こちらは、3週間前に直まきした種から双葉が出て本葉が出始めていた10日前の写真。
芽が出るまでのスピードも早かった。
こちらは、プランターで出た芽を移植した直後の写真。
こちらも10日前の写真。

それから10日が経ったが、今日見た苗はとても早く成長していたのでびっくりした。
どうやら。直まきした苗も移植した苗も、今のところ皆順調に育っているようだ。

こちらは、プランターで出た芽を移植した苗たち。
双葉に1枚の本葉が出たばかりの小さな苗を移植して10日でこの状態。
春に種まきするものより、この時期の苗ははるかに成長が早い。
そして、こちらは直まきしたところ。
出ている苗が少し違うのは蒔いた種の違いによるものだろう。
果たしてこんな苗から8月末から9月にかけての収穫ができるだろうか?
今回蒔いた種は、余っていたものを蒔いたので、その種類が何なのかは全く分からない。
ただ、出てきた葉の形などで判断すると一番多いのは白いズッキーニのような気がする。ただ、これも定かではないので、どんなズッキーニができるかは、実の姿が見えるようになってからのお楽しみだ。

成長の早い苗にはもう蕾が見え始めている。
こんな苗からは、今月終わりには収穫ができそうな気がする。

果たして、初めて育てるこの時期のズッキーニの苗にどんな実が付くのか、楽しみにしておこう。

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