2019年11月1日金曜日

ワケギの梅ぬた料理美味しい。エンドウ豆のポット苗、第2菜園のメインの畝への植え付け開始。明日は久しぶりに霧島登山。

第2菜園の南側は遠くに低い山が見えているのだが、ここに住宅が立ち並ぶらしく、今は工事が急ピッチで進んでいる。
ここから山の姿が見えなくなるはずだから、今のうちに写真に残しておこう。
ところで、9月初めのご近所さんにいただいて植えたワケギの球根から元気な葉が育っている。
葉は玉ねぎの葉を小さくした感じだった。
植えたのはこんな小さな玉ねぎといった感じの球根。
育てるのは初めてだったが、もう立派に育ったので初収穫をして帰った。
秋と春2回収穫できるらしいので効率がいい。
ワケギは湯がいたあと結んで、梅ぬたをつけて食べる。
シンプルだがとても美味しい。
さて、野菜の中でも豆類はかなり好きだ。
夏から秋にかけては四角豆をかなり大量に消費した。
春先からはエンドウ豆と空豆を収穫する予定だ。

ということで、今年もエンドウ豆のポット苗の植え付けの時期がやって来た。
植え付けしたのは先日準備していた第2菜園の畝。
ここがエンドウ豆のメインの畝になる。
エンドウ豆の種は、2週間前にポットに蒔いた。
2週間前種を蒔いた時の写真。
右上がグリーンピース、右下は絹さや、左上がスナップエンドウ、左下が空豆。

芽出し率は予想より低く、全体的には半分ほど。
さらに、グリーンピースでは蒔いた種が8割ほど腐れ芽出ししないというハプニングがあった。
そんなポットには、今種を蒔き直している。
種が腐った原因は、ポットをウェットにしすぎたようだ。
それでも早く芽を出したポット苗をメインの畝に植えていった。
スナップエンドウは自家採種種だけだったが、芽出し率100%。
今日はこんな苗をメインの畝に移植。

絹さやでは自家採種種と頂いた売り物の種を蒔いたが、芽出し率は80%ほど。
芽出しは自家採種種の方が圧倒的に早かった。
こちらは種まきから1週間ほどで、立派に芽を出した自家採種した絹さや。
こんな絹さやも今日は畝に移植、

ポットの芽出しが悪かったのでまだ畝に苗を移植できないと思っていたグリーンピースだが、先日放任栽培用に蒔いていた種からはまだ小さな芽だが、ほぼ100%芽出しができていた。
ここは、グリーンピースの放任栽培のエリア。
遠くから見るとどこに芽が出ているか分からない。
ただ近づいてみると、こんな小さな芽が出ていた。
今日はこんな苗も掘り返してメインの畝に移植、この場所には種を蒔きなおした。

ということで、今日は第2菜園のメインの畝に予定の3種のエンドウ豆の苗を植え終わった
植え付け後はこんな感じだ。
今年は第1菜園にも昨年のようにエンドウ豆の畝を作りかまだ決めていないが、今日苗を植えた第2菜園のメインの畝と放任栽培の場所で、うまくいけば十二分量の収穫ができると思っている
冬の時期の強風被害や寒さによる被害が若干気になるが、今年もエンドウ豆が豊作になってくれると嬉しい。


ところで、明日からは私にとっては3連休。
最初の2日間は久しぶりの霧島登山を楽しむ予定にしている。

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