2019年11月15日金曜日

今朝は霜注意報が出たがジャガイモの苗たちは大丈夫?この時期に嬉しいミニトマトの収穫。

今日の朝方は寒かった。
こんな寒い日でもきれいな実をつけてくれているミニトマトは嬉しい。
最近はだいたい週に1回くらい収穫している。
8月頃は、雨が多いためかほとんどの実が割れていたが、この時期はきれいだ。
保存にも問題なく、1週間置くとさらに甘く美味しくなる。
下の真っ赤なのが1週間前に収穫したミニトマト。


さて、秋ジャガ11月の霜被害にあうと、収穫時期には小さなものしか採れずガックリする。
昨夕の天気予報で、今朝は今年初めての霜注意報が発表される事を知った。
我が家のジャガイモはデストロイヤーのみを育てているが、周りの方にも評判がすこぶるいいので、かなり多めに栽培している。
こちらが、第2菜園の畝で育てているメインの苗たちの昨日の姿。
ここでは3列の畝に多くの苗が育っている。

ちなみに、去年は11月25日に霜被害にあった。
寒さに少しづつ慣れてくれると霜被害にあわないらしいのだが、急に寒くなると大変。
この後、茎葉は復活することなく枯れていった。
で、芋の方は12月の初旬に収穫したのが、やはりサイズが小さかった。

そして今朝、恐る恐る仕事場側の小さな畝を見てみた。
ここの苗たちは、葉は青々として元気だ。
ン〜どうやら大丈夫みたい。
そして、昼休みにメインの畝を見に行った。
よかった!
ここの苗も、全く弱っていなかった。
デストロイヤーの苗たちには、何とかこんな寒さに少しづつ慣れて、12月の収穫時期まで枯れずに持ちこたえて欲しいものだ。

一方、こんな寒さに慣れて欲しくないのがこちら。
ゴボウの若芽にびっしり付いているアブラムシ
空豆の苗に移動する前に、早く姿を消して欲しいのだが。

0 件のコメント:

コメントを投稿