2019年11月20日水曜日

ヤーコンの葉でお茶を作ろう。アオサギの若旦那。

今日は久しぶりにアオサギが登場。
アオサギはその風貌や動きが、中年のオッサンそのもの。
ただ、今日見たアオサギはオッサンになる前の若旦那だった。
アオサギにしてはオッサンらしさがない。
歩く姿も、何となく凛々しい。
頭の後ろになびく毛が見えないので、まだ若者なのだろう。
彼も、もう半年もすればアオサギらしいオッサンの姿になるに違いない。


さて、こちらはヤーコンの蕾。
昨年は花を見ないまま終わったヤーコン。
今年は果たして見れるだろうか?
何となく、今年も蕾で終わってしまいそうな気がするのだが。

ヤーコン芋の収穫は早い年は11月終わりからやっていたが、元気な株の茎元を見ると、まだ青々していて収穫にはまだかなり早い感じ。

それでも、畝全体を見渡すと、茎元が半分以上茶変している株があったので、試し掘りをしてみた。
元々元気がなかった株なのだろう、茎元も少し細めだった。
この株はからは予想以上に小さな芋しか採れなかった。
果たして今年のヤーコン、大きな芋は採れるだろうか?
試し掘りは惨めな結果に終わったので、、ヤーコン芋の本格的な掘り出しはもう少し先に延ばすことにして、2日前はオリーブの葉でお茶を作ったが、今日はヤーコンの葉でお茶を作ることにした。
ヤーコンの葉には芋と同様、腸内の善玉菌を増やすフラクトオリゴ糖が豊富に含まれており、血管の老化を防ぐポリフェノールも含まれるとのことで、含まれるとのことだ。
そんなヤーコンの葉のお茶は夏前に1回作っていたのだが、来夏まで持ちそうになかったので、葉が枯れる前のこの時期に追加で作ることにしたのだ。
葉は畝にたくさんの株を育てている第2菜園より、1本だけ植えていた第1菜園の方が若干きれいだったので、そこから収穫した。

こんな葉を熱湯で短時間湯掻いた。
今日から3日間は天気が良さそうなので、すぐカラカラに乾くはずだ。
カラカラに乾いたら出来上がりだ。
このお茶はスペシャルティーのブレンド用の材料として使っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿