2020年9月29日火曜日

スイスチャードやBeetrootの小さな苗を畝に移植。イチジクにはスズメバチが増えてきた。

 この時期また順調に甘いイチジクが収穫できるようになっているのだが、困りものはスズメバチ

一旦、美味しいイチジクを味わうと、私より先に熟れかけたイチジクに寄ってくる。
こんなスズメバチと目が合ったあと、スズメバチが飛び立つと怖い。

こちらは、夏の間黒マルチを敷いていて、そのマルチを剥いだところにスイスチャードを種まきしたところ。

発芽状態は上等だ
まだ小さな苗だがこの大きさになったら移植できる。
同じ畝に種を蒔いたBeetrootも元気に芽を出している。
この苗も移植できる状態だ。

これらの苗は虫に食われた跡はなく、廻りには雑草が生えていない。

間違いなく、夏の時期に敷いていた黒マルチに太陽熱マルチと同じような効果が出て雑草や害虫除けになったようだ。

こちらは第1菜園のショウガの畝だが、種ショウガが十分量用意できず、畝の奥の方に空いたスペースがあった。

このマルチを掛けた畝に育っているショウガの苗は今のところまだ貧弱だ。
奥の方の苗を植えていない場所は太陽熱マルチのようにマルチの下に虫がいないかも。

夏の間黒マルチを敷いてそこを剥いだ場所でスイスチャードやBeetrootの苗の生育が良かったので、これらの小さな苗を長い間マルチを敷きっぱなしのショウガの畝に移植することにした。

ただ、気温は真夏よりかなり下がったが、今日はカンカン晴れ
植穴に十分水やりをして苗を移植したつもりだが、10分もしないうちに苗はシナシナ状態。

幼い苗を植えるには日が悪かった?
こんな感じで、苗が生き残れるかかなり不安な状態だ。

そこで、近くの雑草を抜き取り、苗の上に被せておいた。

ここに見える雑草は生えているものではなく小さな苗に被せたもの。
しっかり根付いたら上の雑草を外そう。
被せた雑草は可能な限り早く外さないと、折角居なくなっているはずの害虫が集まってくるかもしれない。

日差しの厳しい条件にまだ幼い苗を植えてしまったが、何とか持ちこたえてくれることを祈っている。
もし、うまく苗が育たない場所があっても、元桶の畝にまだ多くの苗が育っているのでその時は再移植することにしよう。

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