2020年9月25日金曜日

ディルの畝の準備と種蒔き

 こちらは今年5月にきれいな花を見せていたディル

昨日はフェンネルの種まきをしたが、今日はディルの種まき

ディルの種はマルチのない畝に種をバラ蒔きして、穴あきマルチに元気のいい苗を移植するようにしている。

こちらは去年12月収穫を始めた頃のディルの畝。
穴あきマルチに移植して1か月くらいの苗だ。
今年もこんな感じで育てようと思っている。


フェンネルと交雑が起こらないように、かなり遠い位置に畝を作る形になるので、畝の場所は去年とほとんど同じ。

今日の時点ではまだ雑草が覆っていた

雑草がある部分の左側が今日の種まき予定地
右側が育った苗を移植する予定地。
まず種まき予定地の雑草を片付け、耕した。

右の移植予定地も少し雑草を片付けた。
耕した場所には、この春デストロイヤーを育てていたので、採り忘れの芋から芽が出ているものもあった。


この耕した畝の手前にディルの種を蒔くことにした。

ディルの種は、カレーライスなどの食用にも使うので、今年は大量に収穫している。


そんな種の一部を使って種蒔きが終わったのが下の畝で、奥の方にはこの畝に残っていたデストロイヤーも種芋として植えておいた。

今日種まきをした左側の畝から出てきた苗で出来のいいものを移植する予定だ。
移植するのは11月頃、場所は去年育てた苗が枯れたまま残っている右側の畝だ。

今年も12月の初めから、ディルの葉の収穫が出来始めるのではと思っている。

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