2021年4月1日木曜日

トマトの苗、予想以上にうまく育っているので、第1陣を畝に移植。エンドウ豆の収穫が最盛期に入ってきた。

こちらは花壇に咲いている遅咲きのチューリップ
花もあまり見ない形だが、葉の周囲が白いのも珍しい。
花壇ではチューリップは早咲きの苗では花びらが落ち、遅咲きのものが今しっかり咲いている。



さて、イタリアントマトの苗が、去年より大幅にうまく育っている

ここは、下に嫌気性発酵を起こさせるように色々なものを入れたパオパオトンネル。
今年はミニトマトを含め5種類を種から育て、このトンネル内で順調に育っている。
この時点で畝に移植出来そう苗は、私が育てる予定の数を大きく上回った。

最初に種まきした元桶の温室内にも、数は減ったがポット苗が残っている。
暖かくなり、温室の役目はそろそろ終わりそうだ。

今年のトマトの苗作りがここまでうまくいった理由は、
1)温室の加温装置が入った土を保水力が強いものにしたこと。
2)小さなポット苗を移動させたパオパオトンネルの保温力が良かったこと。
によると思われる。

そこで、これまでは5月の連休後に植え付けていた苗を1ヶ月以上も早く畝に植え付けてみることにした。

今日は試しに4本の苗を植えた。
あんどんは掛けているが、保温用の不織布などは掛けていない。

あんどんは風予防にはなるが、保温効果はほとんどないはずだ。

1週間ほど様子を見て、この苗が弱ることなく育つようなら、同じ様に大きく育った苗を第2陣として、第2菜園のメインの畝に植え付けようと思っている。


ところで、つい先日収穫を始めたばかりのエンドウ豆、ほぼ毎日収穫を続けているが、ここにきて収穫量が増え、どうやら最盛期に入ってきたようだ。

こちらは今日の収穫。
スナップエンドウもまずまずの収穫量があるのだが今は絹さやが凄い。

こちらは今日の料理に出ていたスナップエンドウ。

スナップエンドウは甘くて美味しい。

安定した収穫量となり、満足な収穫となってきたエンドウ豆だが、近いうちにグリーンピースの収穫も加わり、さらに楽しみが広がりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿