2021年4月9日金曜日

Beetrootの根茎を今年初収穫。

 菜園の端の方で、1週間前に咲き始めた黄色いモクレンが満開状態になってきた。

今年は若干花の数が少ないみたい。
それでも隣のオリーブの木が昨年倒れた後強剪定したので今年は元気を出しそうだ。

さて、この時期になりBeetrootの収穫が始まった。

今日はさっそくBeetrootのスープだ。

最近収穫が始まったカリフラワーも食卓に載り始めた。

この根茎を収穫したのは、秋の初めに種まきしたこの小さな畝。
こちらも同じ時期に種まきした小さな畝。
ここにも収穫出来そうな根茎がたくさん出来ている。
これだけ育つとお裾分けも少しは出来そうだ。

この2か所の小さな畝からは、5月くらいまで収穫が楽しめそうだ。

ところで、このBeetroot、色々な料理やジュースに使うのだが、思い起こしてみると、最初にBeetrootをたくさん食べた翌日血便のような便が出てびっくりしたことがある。
Beetrootの赤い色素はそれだけ強力なのだ。
ただ、最近はそんなことにも慣れたので食べた後便の色が変わってもびっくりしなくなった。
それでもお裾分けするときには、食べた人がびっくりするかもしれないので一言添えておく必要がありそうだ。

そして、5月以降夏までの収穫を期待している畝がこちら。
昨年11月の終わりに種まきした苗を12月に移植した畝だ。
トンネル掛けしていた不織布を片付けた後、雑草も抜いた。
すると、いい感じのBeetrootの苗がたくさん見えてきた。
この時期は、同じ仲間のスイスチャードの葉が今はたくさん収穫出来ているので、こちらの苗はあくまで根茎の収穫のため残しておこう。
こんな時期の葉はなかなか美味しいのだが。。

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