2021年4月18日日曜日

絹さやが大豊作。野山には色々な植物がきれい。

 今日は午前中は山歩き。

タコのように見えるこんなものに遭遇した。

タコの頭のように見える部分は中は空洞だ。

帰って調べてみるとツチグリというキノコだった。
こちらは俗名『蛇こんにゃく』
こんにゃくに似た葉からマムシが鎌首をもたげているように見えるのでマムシグサとも呼ばれているようだ。

秋になると毒々しい赤い実を付けるので、山歩きでは目立つ植物だ。
根茎には毒があるが薬にもなるらしい。

また、あちこちで藤の花がきれいだった。


民家の側で育てられている花もきれいだった。

こちらは白いシャクナゲ。
赤いシャクナゲもきれいだった。
レンギョウに似た黄色い花も見事だった。
こちらの黄色い花は何だろうか?

午後から畑に寄ったが、この時期絹さやがいよいよ最盛期


狭い範囲に育てているが、今年の絹さやはとにかく凄い。
で、今日だけでこんな大収穫だ。

スナップエンドウもそれなりに収穫出来ている。
グリーンピースや空豆は収穫までもう少し時間がかかりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿