2021年4月3日土曜日

ヤーコンの畝で小さな芽が見え始めたが、マルチを掛けない畝で大丈夫?ズッキーニやカボチャの種を少しづつ畝へ直まき。黄色モクレンが咲き始めた。

 花壇では黄色いモクレンの花が咲き始めた。
ここ黄色いモクレンは、通常のモクレンよりかなり遅れて花が咲く。
モクレンの木の下では、通常のチューリップは終わったが、相変わらず珍しいチューリップが咲いている。



さて、今日はズッキーニやカボチャの種の畝への直まきを開始した。
こちらは例年通り3列準備したズッキーニの畝。

こちらは第2菜園の端の方にあるカボチャの長い畝。
半分以上は種蒔きが終わったが、直まきで芽が出ない所には、ポット蒔きした種もあるので、そちらで育った苗を移植することになる。
今日は、ゴーヤやキュウリ、四角豆などの蔓野菜の種は蒔く時間がなかった。
これらの種は、近いうちに狭い場所にバラ蒔きして、うまく育った苗だけを選別して蔓野菜専用の畝に植え付ける予定だ。

ところで、ヤーコン種芋を畝に植え付けたのは2月20日
種芋は株分けせず、かなり大きな塊のままで植えた。
一昨年まではヤーコンの畝はマルチを敷いていたが、昨年初めてマルチを掛けずに育てたが、ヤーコンは雑草には強い印象を持ったので、今年はマルチなしで育てることにした。

この時期はヤーコンの芽が出てくるのだが、当然今は雑草と小さな芽が同居している。

そんな畝を覗いてみると、予想通りヤーコンの芽が顔を出していた。
写真の中央に見えるのがヤーコンの芽だ。
今日は簡単に除草してみたが、やはり月に1回くらいは除草が必要になるかもしれない。
今年が2回目のマルチを掛けない畝だが、今年のヤーコンは大丈夫だろうか?

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