2021年4月5日月曜日

トマトのメインの畝に、たくさんのトマトの苗を移植。実を付け始めた空豆。

大好きな空豆が実を付け始めた
ただ、実を付けているのは苗の数が少ない第1菜園の畝。

空豆のメインの畝は第2菜園にあるのだが、こちらは防虫ネットを外すのが遅かったのが悪かったのか、アブラムシが大量発生したのが悪かったのか、今のところ実は少ししか見えない。

実の付きは遅くてもいいのだが、これからしっかり実を付けてほしいものだ。


さて、トマトは冷凍も出来1年間重宝する野菜なので、少々たくさん採れても虫が付いたレタス類のように困ることはない。

今年はとても多くの苗がいい状態で育っているので、去年以上の面積に苗を育てようと思ってる。

先日は第1陣4本を第1菜園に植えたが、全く問題なく育っている。

そこで、今日は第2陣としてメインの畝に多くの苗を植え付けることにした。

こちらはその畝で、2月の下旬土づくりをおこなっているところ。

昨年はヤーコンを育てた畝だ。

こんな感じで穴を掘り枯れ雑草を敷き込んでいたが、2カ月間放置していたのでそろそろ畝として使えるはずだ。
こちらが今日植え付けるトマトの苗。
もう花が咲いている苗もあったので、植え付けが早すぎることはないはずだ。
ミニトマトを含め、6種類のイタリアントマトの苗が揃った。

そんな苗を準備した畝にマルチを敷き、植え付けていった。
今日は風が強かった。
植えてしばらくの苗は風に弱そうなので、風除けのあんどんを掛けている。
こちらが植え付けを終わったところ。
全部で20本ほどの苗を植えた。
去年、夏野菜の畝の周りには雑草が背高く伸び、畝の間を歩くのも大変だったので今年は畝間もマルチを敷き詰めている。
また、去年は植えた苗の種類があとで分からなくなってしまったので、今年は全ての苗に名札を付けている。
こちらはミニトマト。

今年のトマト栽培、苗がとても健康な状態なので期待が出来そうだ。
この後は、苗の成長に合わせ、支柱立てや芽掻きををしながら収穫の時を待つことになる。

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