2022年3月22日火曜日

傷み始めた昨年収穫のトランペット型カボチャをミミズ小屋に移動。イタリアントマトの苗たちは、今年も順調のようだ。

花壇では利久梅が咲き始めた。


さて、この時期までカボチャ類を食用として残したことはなかったのだが、今年はまだいくつか保存出来ている

ただ、最近食べたカボチャ繊維が強くなり味は落ちてきた
この時期まだ残っているカボチャ。
上はひょうたん型(今年は皆寸胴型)カボチャで、下は長い薄緑の長いカボチャ
もしかしたら、どちらも食べないまま終わるかもしれない。

で、この時期一番多く残って腐れ始めていたトランペット型カボチャ全てミミズ君の餌にすることにした。
去年の夏から長い期間スープなどに活躍したトランペット型カボチャ。
若い実はズッキーニとして食べた。
一部はまだ食べれる可能性があるのだが、お役御免とした。

カボチャ類は、シマミミズの大好物。
今日ミミズ小屋に投入したトランペット型カボチャでは、種を収穫しないともったいないくらいのもあったので、先月収穫した立派な種もあったのだが、今日も少し収穫した。
実の状態を見ると、食べれないことはない。
しかし、最近繊維が強く不評なのでシマミミズ君の餌になった。
こちらが今日収穫した種で、前回と同様極めて立派な種だ。

ところで、小さな温室の中に種まきしたイタリアントマトは順調に芽出ししたので、ポットに移植しては不織布やビニールトンネルの中に少しづつ移動させている。
こちらはビニールトンネルの中
こちらは不織布トンネルの中。
ビニールトンネルの中と同じくらいの苗を育てているが育ちに有意差はないようだ。

温室には空いたスペースが広くなってきたので、そこにはウリ類の種を少しづつポットに蒔いて置いていこうと思っている。
今年もウリ科の野菜の種を中心に種蒔きを待つ取り置きの種がいっぱいだ。

今年も、イタリアントマトやズッキーニやカボチャの苗は、不必要にたくさん育てることになるので、お裾分けを待っている野菜友達にお分けすることになるだろう。

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