2022年3月3日木曜日

今年は昨年より1ヶ月早くカリフラワーの収穫が始まったが、初収穫はホロ苦。

 昨年4月は種から育てたカリフラワーを初めて収穫できたので嬉しかった。

使った種はこちらで、一昨年の秋に蒔いた種から苗が育った。
今回も同じく、昨年秋の種蒔きで育ててみた。
イタリア語でcavoloはキャベツ、cavolfioreというのはカリフラワーのことだ。

今年も秋蒔きで種を蒔いたのだが、去年より1ヶ月も早くこの時期に収穫が出来るようになった。
この畝に、昨年秋に種を蒔いて育った苗を育てていた。
秋はモンシロチョウなどの虫が多いので防虫ネットは掛けておいた。

今日見てみるとこの畝では、こんな感じで順調に育っている苗もある。
こんな花蕾はもう少し大きくなりそうなので、1~2週間後収穫予定だ。
ただし、なぜかこんな感じの貧弱な花蕾が付く苗もいくつか見えている。
今日は、こんな貧弱な花蕾から収穫した。

また、今年のカリフラワーは苗も数本購入していた。
こんな変わった色の花蕾も順調に大きくなっている。
こちらはもうすぐ収穫する予定だ。
しかし、購入した苗でも育ちが悪い花蕾が見受けられる。
この花蕾も今日収穫したが、色から判断して2/3くらいは食用にならないかもしれない。
種から育てた貧弱な花蕾やこの花蕾などは、2月は寒かったので堪えたのだろうか?

というようなことで、今年もカリフラワーの収穫が始まったが、初収穫はちょっとホロ苦いものとなった。
それでも、今順調に育っている花蕾を来週くらいから次々に収穫できるのではと思っている。

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