2022年3月21日月曜日

2月に種芋を植えたデストロイヤー、昨年夏に収穫した芋を種芋にした場所のみ芽出し。トウモロコシ、2月種まきの芽出しが悪く追加種まき。

 花壇では例年のように青い可愛い花が咲き始めた。

かなり前に小さな球根を植えたが、小さくてもなかなか生命力があるようだ。
名前を憶えていなかったのが残念だ。

さて、我が家の主力野菜の一つデストロイヤーは、通常1月2月3月に1回づつ種芋を植えるのだが、今年は種芋に使える芋が少なく3月の植え付けはしなかった

1月の種芋は不織布トンネルでマルチに穴を開けずに植え、2月は不織布に穴を開けて、その上から不織布をベタ掛けする。

こちらは2月に種芋を植えたデストロイヤーで、昨年夏に収穫した芋を種芋にした場所のみ芽が出ている
今日は苗が育ちやすいようにUピンの位置をずらしておいた。
同じ2月に植えた種芋でも、奥の方にある今年収穫した芋を植えた場所にはまだ芽が出ていない

奥の方も芽が出てきたら、Uピンの位置をずらす予定だ。

一方、1月に種芋を植えた畝では、去年の夏収穫した種芋と今年収穫した種芋2種類を植えていた。
去年の夏に収穫した種芋を植えたところではマルチを突き上げていたところを2月に破り今ではこんな感じ。
これらは、5月中旬に収穫を期待している株だ。

ところが、同じ畝でも今年の種芋を植えた場所では、マルチを突き上げてきたのはまだ1/3くらい。
マルチを突き上げてきたところを見つけては時々破っている。
果たして全部芽出ししてくれるかちょっと心配だ。

種芋を植える時期によっても苗の成長は違うが、それ以上にどの時期に収穫した芋を種芋として植えるかが大きく影響を与えるみたいだ。


ところで、2月に種まきしていたトウモロコシの芽出しが悪く、今日は追加種まきをした。
種蒔きしたのは2月19日。
2つのセルトレイに種を蒔き、不織布トンネルとビニールトンネルに置いていた。
種まき用の土にトウガラシの種が混じっていたのも悪かったが、若干水を与えすぎ?
多くの種が腐っていた。
やはり2月の種まきは私にはハードルが高かったようだ。
そこで、芽を出していた種を取り出しポットに移植し、さらに追加種まきをしておいた。
保管場所は、前回悪いながらも若干芽出し成績が良かった不織布トンネルの下にした。
右半分はセルトレイからの移植苗で、左半分が新たに種蒔きしたポット。
今回はしっかり芽出ししてもらいたい。

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