2022年3月18日金曜日

エンダイブの小さな苗をポット取りして不織布トンネルの下に移動。エンダイブの種まきポットに自然発生(?)したトウガラシの苗もポット取り。

今日は寒の戻りで、雨も降って寒かった
エンドウ豆の畝では、花が次々に咲き始め収穫が始まるのが待ち遠しい。


さて、 秋に種を蒔いたエンダイブは晩秋からしっかり収穫出来ていたが、冬の時期葉が傷んで収穫出来ない時期が続いていた。
ただ、最近の温かさで、一気に新しい葉が出てきて美味しく収穫できるようになった。
こちらの畝では新しく出てきた葉が大きく育ち始めた。
今日は久しぶりのしっかり雨で奥に見える洗面器にも水がいっぱい。

このエンダイブ、温室では2月中旬にポットの中に種まきをしていたが、この時の種蒔きの土にはトウガラシの種が混じっていたみたい。

ここに見えているポット苗には大量のトウガラシの芽が出ている。
昨年トウガラシを育てていたプランターの土を種まき用土に混ぜたのが間違いだった。
それでも、エンダイブの小さな苗はしっかり芽出しをしていた
そこで、そんなポットから小さなエンダイブの苗を取り出しポット取り、それらを不織布トンネルの下に設置した。
今収穫出来ている苗がトウ立ちする頃に収穫できるようになると嬉しい
これだけあれば十分量が育ってくれるだろう。
自然発生(?)したトウガラシと思える小さな苗も、全てを捨ててしまうのはもったいなかったので、元気そうな苗を選んでポット取りしておいた。
トウガラシは2~3苗あれば十分なので昨年までは毎年苗を買っていた。
うまく育ったら、これだけの数の苗はさすがに多過ぎなのでお裾分けしよう。

年のせいか、暖かい日が続いた後の寒の戻りは身に染みる。
今日はネットで注文していたクヌギなどの苗木が届いたので、明日からの連休は、寒くてもせめて雨が降らないでくれると嬉しいのだが。。

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