2022年7月25日月曜日

今年も黄色い完熟ゴーヤを生で食べよう。Beetrootの種、適期の収穫には失敗したが落ちていた種を拾い集めた。果して購入種と同じように芽は出るだろうか?

 こちらは熟れ過ぎて黄色くなったゴーヤ

こんなゴーヤを食べるのは家庭菜園ならではの楽しみで、苦くないので生で食べれる

もちろんこの時期、通常のゴーヤも収穫出来ている。
当然青々としたゴーヤは苦く、少し黄色味を帯びてきたゴーヤは苦みが少ない。

ところで、この地面にはBeetrootの種が転がっている。
土や砂が混じり分かりにくいが茶色いものが苗から落ちたと思われるBeetrootの種。
昨年秋に種まきしたBeetrootはこの春までしっかり収穫出来ていたが5月初めにはトウ立ちしていた。
今年は、こんなトウ立ちした苗に出来る種を収穫してみようと2個ほど収穫せずに放置していた。

しかし、雑草が茂ったのが一因かもしれないが、苗に付いていたであろう適期の種を確認することも、収穫することもなかった。
で、今日苗を育てていた場所近くに落ちていた種を少し拾い集めた。
形からして、Beetrootの種であることは間違いないだろう。
Beetrootはまだ種袋にいっぱい種は残っているのだが、そんな種と今回収穫した種の芽出し状態を確認することにした。

こちらが種袋とその中の種の一部。
そして、下のプランターに今回収穫した種と種袋の種を蒔いたのだが、その場所が分かるようにネームプレートより手前は拾い集めた種で、その奥は種袋の種を蒔いた。
果して、拾い集めたBeetrootの種は購入した種と同じように芽出しするだろうか?

もし同じように芽出しするなら、秋の種まきのために落ちている場所からもう少し種を拾い集めよう。

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