2022年7月15日金曜日

枯れたトマトの苗の後には、余ったモロヘイヤの苗を移植。

友人が名付けた筋肉トマトを中心にイタリアントマトの収穫が続いている。

明らかに収穫に向かないトマトもたくさんあるが、それらはその場で落としている。

何とか使えそうと思えるトマトだけを持ち帰っている。

ただ、我が家のトマトには大量のカメムシが汁を吸いに来ているので、大量に持ち帰るトマトも家人チェックで1/3くらいが没になる。
上の写真のトマトは料理用なのだが、カメムシ被害で皮が硬くなり没。
真中のトマトも上の方に柔らかな部が出てきて没。
没になったトマトはシマミミズが待つミミズ小屋に直行だ。
大量に収穫するミニトマトも明らかにダメなものは全て落として持ち帰っている。
それでも、洗う時にチェックしてもらうと1/4くらいが没になる。
それでも一日にこれくらいの収穫があると、我が家で消費するには多すぎる
お陰で最近はお裾分けがかなり忙しくなっている

そんなトマトの苗は元気なものでは高さが2mを超え、しっかり茂っている。

下の赤い実が見えている高さくらいまでの茎葉は早く落とす必要がありそうだ。
こんなトマトの苗からはまだまだ収穫が続きそうだ。
ところが、枯れ始めている苗もかなり出てきている。
こんな苗では今付けている赤い実が最終収穫。
今日は、こんな枯れ始めた苗を数本引き抜き、そこに余っていたモロヘイヤの苗を移植した。
モロヘイヤは以前植え付けた苗から収穫は出来ている。
ただ、最近消費量が多いので、プランターに余っていた小さな苗を移植した。
モロヘイヤの成長は早いので、今の消費にもすぐに追いつくはずだ。

ところで、今日は久しぶりに十分な雨が降ってくれた。
雨が大好きな里芋やゴボウやショウガの苗はとても喜んでいるみたいだ。


ただ、ニュースで見ると豪雨になっているところもあり、これから線状降水帯が発生する可能性もあるとのこと。

野菜を作っている我々が満足するような適度な雨降りというのは仲々難しいみたいだ。

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