2022年7月13日水曜日

今年の春種まきしてポットの中で育てているアーティチョークは枯れかけ。ポットの土を酸素リッチに変えたらどうなる?

 雨が降りそうでも降らない天気が続き、水やりが出来ていない野菜では枯れ始めたものも出てきた。

アーティチョークもすべての花が咲き終わり、最後に咲いた花が枯れ始めている。
来月の初めころには去年の様に種採りが出来る花ガラが出てくることを期待している。
こんなアーティチョーク、今年の春種まきしたもののうち幾つかの苗はポットに植えたままにしておいた。
1か月前まではそんなポット苗も順調に育っていると思っていたのだが、現在はほとんど枯れかけている。
原因はこのカンカン照り続きでの水不足だろう。
大きめのポットだったが、ポットでも保水能力には限界があるようだ。
それらのポット苗を一同に集めたのがこちら。
弱った苗では水だけでなく空気が十分にあることが大事とのことなので、これらのポット苗を一度取り出してもみ殻を混ぜ込むことにした。
幸い、もみ殻は畑友達から先日分けてもらい大量に確保していた。
そこで、まずポットから取り出した土にもみ殻を混ぜ込んだ

そして、もみ殻リッチな土が入ったポットに苗を植え戻し、もちろん水もたっぷり与えておいた。
比較のため左下にはもみ殻を入れずそのままにしたポットも1個ある。

果たしてこれらのポット苗復活するだろうか?
もみ殻を入れたものと入れてないものに復活の仕方に差があれば後日報告しよう。

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