2022年7月1日金曜日

短寸のゴボウを、早取りで収穫開始。

 相変わらず暑い日が続いて菜園では30℃は軽く超えていたが、全国的には40℃になったところが数カ所もあるとのことで恐ろしい。

菜園の昼時、いつもならこの時期きれいなヒルガオが見れるのだが、何となく元気がない。

ヒルガオは菜園では雑草なのだが、そんな雑草もこの天気で委縮?

さて、こんな天気の中でも第1菜園で水やりが出来るところに育っている袋栽培のゴボウは元気

10月以降は例年通りしっかり収穫出来そうに思える。

ただ、同じ時期に小さな根が出た種を植えていた第2菜園の波板栽培のゴボウかなり悲惨だ。

何とか枯れないように水やりと苗の近くの雑草抜きはやっているのだが。。
こんな波板栽培のゴボウに対し、同じ第2菜園でも、やや日陰場所で育てている土嚢袋に植え付けた短寸ゴボウは元気

長いゴボウと同じ春先の時期に根出しさせて植え付けたものだ。
かなりの量が育っているので、しばらくは必要な分を収穫出来そうだ。


短寸ゴボウと言っても、通常は8月の終わり頃に長さ30㎝くらいになった時に収穫するらしいのだが、今日は数本早取りで収穫して帰った。

直径1㎝強、長さは15㎝程度だ。

早取りのゴボウは柔らかくて香りが強く美味しいらしい。
醤油漬けなどにされることもあるようだ。

どんな料理になって出てくるかは分からないが、食べるときが楽しみだ。

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