2022年10月9日日曜日

トマトを育てた畝は、秋の葉野菜用に作り直し。

 こちらは、夏の時期の収穫がひと段落して、これから美味しい秋ナスとなるのを期待させるナスの花

こちらは、秋になって復活の兆しが見えているピーマンの花
こんなナスやピーマンの苗が両端にあるのが、夏の間たくさんのトマトを収穫してきた畝
上手な方は冬まで収穫をするようだが、私の畝ではこの時期残っている苗は無くなった。
トマトを植えていた部分のマルチだけを片付け、秋の葉野菜用に小さな畝を作った。
土の状態は良かったので、米ぬかだけを少し足しておいた。
マルチを掛けいつでも秋野菜の苗を移植できるようにしている。
苗を移植した後は一応防虫ネットを掛ける予定だ。

このマルチには、先日種をバラ蒔いて芽が出ているターツァイの小さな苗をまず移植しようと思っている。
このターツァイを含め、先日種を蒔いた出た秋野菜の芽はいくつかある。
これらの小さな芽は、まだ収穫までに1か月以上かかるのではと思っている。
先日種まきした秋野菜には、マルチの空いた部分に直接種を蒔いたものもあるが、そんな芽は少しづつ間引きしている。
こちらに種まきしているのはチーマディラーパ

今はルッコラとエンダイブが収穫出来ている秋の葉野菜、次に収穫が始まるのはチコリーやホウレンソウになるのではと思っているが、寒くなり始めて害虫被害が減り始めてきたので、これからの秋の葉野菜が順調に育つのを期待している。

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