2022年10月27日木曜日

ツクネ芋の収穫が始まり、芋類の収穫が賑やかになってきた。今日も第2菜園のアーティチョークの株を少し新天地に移植。

10月も終わりに近づいてきたので、今日はツクネ芋の収穫
第2菜園の土嚢袋2袋から芋を取り出してみたが、一袋は食べれるサイズの芋で満足。
この株では丁度食べやすいサイズの芋が採れた。
もう一株では小さすぎて食用にならず、何とか種芋になるかな?と言ったサイズだった。
やはり貧弱な苗には貧弱な芋しか付いていなかった。

確かに、今日収穫した第2菜園の土嚢袋で育つツクネ芋の苗全体的に育ちが悪いだけでなく、育ちにバラツキが多い
こんな土嚢袋栽培でも、芋はこれから少しづつ大きく育つはずだ。
今回は、一袋の株では満足な初収穫となってよかった。
これからの土嚢袋からの収穫では、茎元が大きなものから順に収穫しよう

こんな第2菜園のツクネ芋の苗に対して、第1菜園のツクネ芋の株は立派
こちらは、第2菜園の芋の掘り起こしが全部終わった後に掘り起こすことになりそうだ。

一方、こちらは今日収穫したサツマイモや里芋
里芋は一株からの収穫だったが親芋が7cm位、子芋も大きなものが十分採れた。
サイズは大きくなり芋の種類も増え始め、これからの芋類の収穫は楽しくなっていきそうだ。


さて、先日から少しづつやっているアーティチョークの移植
一株を株分けして植える必要があるこのサイズの株が10株くらい残っている。

新天地の三の段にこれまで植えてきた小さ目の株はほぼ生着している。
今日は、写真下の左から2列目の手前に6本ほどの株を移植した。
この三の段に3列植え付けるつもりだったが、最終的に4列になりそうだ。
写真右のハマスゲなどの雑草を抜いたところには防草シートを被せ、そこが4列目だ。

このアーティチョークの移植、半分はマルチのある所で、半分はマルチのないところで育ててみるつもりだった。
マルチのないところでは、株を移植した後小さな雑草が周囲にビッシリ。
移植株がそのうち雑草に力負けしたら大変だ。

で、これから移植する株は、すべてマルチがある状態で移植しようと思っている。
まだ移植せず残っている株は10株ほど、ただしそれらのほとんどは株分けしながら移植することになるので、新天地の三の段はアーティチョークの株で満員御礼になりそうだ。

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