2022年10月1日土曜日

10月に入ったので里芋の収穫開始。サフランモドキは花の時期が長かった。

新天地で8月初めからいくつもの花を次々に咲かせていたサフランモドキ
どうやら今咲いている花が最後みたいだが、楽しませてくれる時期が長かった。
今年は雑草の間から花を見せていたサフランモドキ。
苗も球根も確認できたので、来年は雑草があまりないところで花を咲かせたい。
来年は球根を移植して雑草の管理をし易い段々畑の間のスペースで育てよう。

さて、10月に入ったので里芋の収穫をしよう。
下の写真に見えている場所の10株ほどが、一番元気に育っている。
高さは1mちょっと、茎の太さも十分に太い。
育ちの悪いところではこの半分くらいの大きさだ。
そんな場所の里芋を2カ所掘り起こしてみた。

我が家では、里芋は大きな親芋を逆さ植えにして植え付けているので、一株から4~5本の親株が育つ。
ここでは一株から6本の立派な茎が出ていた。

このくらいの太さの茎なら、12月なら10㎝程の親芋が付いている。
さすがにこの時期の親芋は小さかったが付いている子芋の大きさは幾つかは十分サイズだった。

こちらが収穫した親芋と子芋だ。
親芋はまだ5~6㎝だったが、子芋はもう十分な大きさになっていた。
さっそく今日は親芋を味噌汁に入れて食べたがとても美味しかった。
「赤芽大吉」は親芋も食べれる里芋なのだが、やはり親芋は小さい方が美味しいようだ。

ということで、初収穫の里芋は満足できる状態だった。
これからの里芋は遠慮なく消費して、芋が無くなり次第1~2株づつ収穫するというパターンをしばらく続けることになりそうだ。
そして、12月に入る頃には親芋も大きくなり、子芋も十分な大きさのもの増えてくると思われる。
大好きな里芋、今年もたくさん食べることになりそうだ。

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