2022年10月10日月曜日

栗を色々食べ比べ。柿の収穫量が一気に増えてきた。

 今日兄貴が新天地に寄ってくれて、お土産に昨日久住に泊まっている時に作ったという栗料理を持ってきてくれた。

煮込んだと聞いていたので期待していなかったら、食べてみて絶品。
マロングラッセの煮込み版だった。

こちらは1週間ほど前に知り合いのおじいちゃんから頂いた柴栗(山栗)を蒸したもの。

おじいちゃんからは蒸して食べてくれと注文付きだった。
蒸してすぐ食べたものは、実は小さめでも昔食べていた天津甘栗と同じように実は柔らかく甘く美味しかった。

右に見えるのは、同じ時期に新天地で採れた栗で家人が作っていた薄皮付きのマロングラッセ
マロングラッセは冷蔵庫で保存し少しづつ食べているが、こちらも美味しい。
マロングラッセは、日にちが経っても味は変わっていないのだが、蒸した栗の方は日に日に少しづつ硬くなった。
蒸した栗は昨日食べ終わったが、蒸して数日後に知人にお裾分けしたものが、ちょっと硬くなり過ぎていたかもしれないので気になった。

栗と共に秋の味覚のは、甘柿がやっと収穫適期に入ってきた。
こちらは新天地の甘柿の木。
今日は丁度兄貴が寄ってくれたのでお裾分けできた。
家の方に保管している甘柿も、ちょっと消費が追い付かなくなってきた。

一方、果樹園にある渋柿は高い枝にある実は残して、2回目の収穫を終え、今年の干し柿作りのための吊るし作業は終了。
手前の前回吊るした柿は時々手で揉んで少しづつ扁平になってきている。

甘柿の収穫量は一気に増えてきたので、今後その消費をどうしようかと考え中だ。

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