2022年12月3日土曜日

鍋やおでんの材料を菜園で調達。久しぶりに里芋も収穫。新天地五の段には4本のモミジの木があった。

 今年は、これまでで最高の量の渋柿が収穫出来、干し柿もたくさん作っていたのだが、上出来で評判も良く、いよいよこれが最後の1個になった。

最後の1個まで、とても美味しく食べることが出来た。
来年も同じくらいの渋柿収穫と干し柿作りをやれたらと願っている。

さて、寒い日が数日続いているので、今日は鍋やおでんの材料を菜園で調達

こんな感じで大根類は新天地で十分量収穫出来ているのだが、第2菜園の近くで畑を持っている野菜友達のおじいちゃんが、どうしても自慢の大根を1本抜いていってくれとのこと。
我が家の大根より20cmほど長い立派な大根だった。
味の方も我が家の大根と比べてみよう。
新天地では鍋料理に欠かせない春菊も収穫できるようになっている。
二の段ではこれまで買って調達していた白菜も収穫出来そうだ。
ただし、虫被害はそれなりに見られている。

第二菜園では久しぶりに、里芋も収穫して帰ったが、一部の里芋の茎葉はここ数日の寒波で一気に萎れていた。

今日収穫しなかった里芋の株元には防寒目的で土寄せしておいた。
第2菜園での里芋の収穫は今季が最後になりそうだ。


ところで、昨日紹介した新天地五の段のモミジは何本あるのか、今日確認してみたら4本だった。

4本の幹の太さは、35cm、30cm、25cm、20cm。
残念ながら密集していても移植できそうな細いサイズのものは無かった。

五の段で移植出来そうな細い木は椿だけだった。
五の段には写真左のモミジの幹と右の栗の幹の間に3本細い椿の幹が見える。
細い椿の木には、今でこそ栗の木の葉が落ち日が当たっている。
しかし、春から秋までは木陰で風通しも悪そうなのでかわいそうだ。
これらは後日ユンボで掘り起こして、もう少しいい条件の場所に移植しよう。

モミジは、この五の段のほかに全部で10本近くが新天地にあった。
来年は少しでも条件を良くしてきれいな紅葉を見てみたいと思っている。

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