2023年3月1日水曜日

春ニンジンの種まき第2陣は、新天地二の段の先日竹の根茎やビワの木の根っこを抜いた場所に不織布2枚掛け方式で。

    * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

       https://danji.blog/


今日の午後はしっかり雨だったが、こんな日は室内の植物が優しい。


さて、春ニンジンは私のこれまでの経験では、種をバラ蒔きして足踏みをして不織布を掛けて置けば、この時期水やりは少なく済むので芽出しはうまくいくことが多かった。

ただ、マルチに小さな穴を開け、そこに数粒づつ種を蒔き、後で間引きや雑草抜きした方が、管理が楽で大きなニンジンが採れた

今回もこのやり方で、第1陣の種まき1月19日におこなっていた。

左半分がニンジン右はホウレンソウの種を蒔いた。

予定通り種を蒔いた後は、防寒用の不織布を2枚ベタ掛けした。
更にビニールトンネルを掛けたのだが、ビニールトンネルは小さかったので、掛かった部分と掛かっていない部分が出来た。

1ヶ月以上経ったので、種まきしたニンジンとホウレンソウの芽出し状況を今日チェックしてみた。
ビニールトンネルのあるなしでの育ちの違いには興味があった。
ここは不織布をべた掛けしたところ。
芽出し状況に全く問題なし。

ここは不織布の上にビニールトンネルを掛けていたところ。
若干こちらの方が苗の成長が早いようだが、大きな差はなかった。

ちなみに同じ畝にホウレンソウの種を蒔いていたところも順調に芽を出していた。

ビニールトンネルのあるなしで育ちに大きな差は出なかったので、春ニンジンの種まき第2陣はマルチに小さな穴を開け種まきして不織布2枚掛けのみで行うことにした。
今日は午後から雨が降り出したが、本格的降りだす直前までに種まき終了。
100円ショップの長さ5mの不織布を2枚に折って掛けた。
種蒔きしたのは、新天地二の段で先日竹の根茎やビワの木の根っこを抜いた場所。
赤土で栄養があるかどうか分からなかったが米ぬかのみ土に混ぜておいた。
奥に見える二の段の野菜たちは皆うまく育ったので、大丈夫だと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿