2023年3月18日土曜日

今年はウリ科の野菜の種は直蒔きせずに、まず不織布トンネルの下のポットで植え付けれる苗にしよう。

 カボチャやズッキーニを育てようと思っているのは新天地の二の段北

2週間ほど前にユンボで雑草や笹竹を掘り起こし、その後軽く『こまめ』で耕していた。
ユンボで起こす前はこんな感じ。

ある程度耕したのだが、この時期はセイタカアワダチソウの新芽らしきものがたくさん見え始めた。

セイタカアワダチソウは強い雑草だが、頑張れば負けることはないはずだ。
しかし他の雑草や、笹竹の遺残も見える。

ここにはウリ科の野菜を育てようと思っているので、もう1~2回『こまめ』の力を借りてこんな雑草を片付けようと思っているが、この土地の雑草や笹竹の力はかなり手強そうだ。
こんな場所に直接種を蒔いたら、彼らに負けて苗がうまく育たないかもしれない。

こちらが今年ここに育てようと思っているウリ科野菜の種。

そこで、今年のウリ科の野菜の種はまず不織布トンネルの下に種まきしたポットを置いて、移植できる苗にまで育てることにした。
ポット苗の土の乾燥状態が分かるように一部の種は鹿沼土で覆土した。
乾燥していると鹿沼土が白くなるので土の状態がよく分かるのだ。


苗が育って植え付けるのは恐らく4月に入ってから。
それまでには、二の段北をもう少し畝らしくしようと思っている。

ところで、今日はこれから霧島の温泉に出かけることにしている。
久しぶりなのでとても楽しみだ。

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