2023年3月17日金曜日

2日前ユンボで起こした一の段を、『こまめ』で整地。2月に直まきしたフェンネルとイタリアンパセリの芽が出なかったので、この時期に蒔き直し。

 2日前ユンボで掘り起こした一の段は私のユンボ運転技術の未熟さもあり凸凹不正な状態。

凸凹だけでなく塊になった土もゴロゴロしていたので、この一の段をミニ耕うん機『こまめ』で耕していった。
土は細かくなりフカフカ状態になった。
一の段にはこれから里芋やショウガの畝を作っていくつもりだ。

そんな一の段と二の段の間の斜面には、2月にフェンネルとイタリアンパセリの種を蒔いて、その上に不織布をベタ掛けしていた。
今日そのベタ掛けを外して確認したのだが、どちらも芽の姿は見当たらず、雑草ばかりが元気に生えていた。
芽が出なかったのが、寒さのためなのか、雑草に負けたのか、種が古かったのか、気になるところだ。

フェンネルは、宿年株で葉の方は収穫できる状態が続いているが、茎元は肥大していないので最近は収穫していない。

一方、イタリアンパセリも昨年育てた株が冬越し出来て、何とか収穫出来ているが、新しい新鮮な苗が欲しい。

そこで、両方の種ともに少し古いのが気になるが、雑草が生えにくいプランターに再度種まきしてみた。


いい季節になってきたので、何とか芽出しがうまくいって、新しい苗が育ってくれるのを期待しておこう。

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