2023年9月9日土曜日

最近大量に発生する抜いた後の雑草で覆って、雑木で炭作り。サルノコシカケ。

サルノコシカケは朽ちた木に発生することが多いようだが、五の段では生きた桜の木の幹に出来ている。

サルノコシカケは体にいいとのことで漢方などで使われているが、倒木被害などをもたらす木材腐朽菌を保有しているとのことで、注意は必要とのこと。

大きな栗の木の側で陰になっているのでこんなキノコが出来た?
このキノコが木を弱らせる可能性もあるだろうが、木が弱ったから生えたというのが実情だろう。

今日はさっそくこのサルノコシカケを取り除いた。
自然乾燥させてお茶で使ってみようと思っている。

さて、 雑木に雑草をしっかりカバーして焼くと炭が出来る

専用の炭焼き小屋がなくても炭は出来るのだ。
ただ、こんな感じで焼いてしまうと炭は出来ない。
燃えかけた木の上に草を大量に乗せ、夜に消火を兼ねて土を掛けておくと朝には炭が出来ている。
この時期大量に発生する抜いた雑草を処理するのは毎日の日課。
そして、処理を急ぐ必要がある雑木も、ただ燃やすだけではもったいないのだ。

こうして出来た炭はすぐ収納することはしない。

炭が出来ていると思ってすぐ収納すると、気づいたときにはすべて灰になっていたこともあった。

炭の収納には大きな植木鉢を使っている。
この炭は火付きや火力には全く問題ないが、持続時間が若干短い気はする。
もちろん、出来た炭はバーベキューの時に役立っている。
今日もこんな炭を使って秋の虫の音を聞きながらバーベキューを楽しめた。

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