2023年9月15日金曜日

チコリー類などの種まき。バラ蒔いた畝に出た大量のルッコラの芽を一部穴あきマルチに移植。

今日は明け方の激しい雷と雨にびっくり。

たっぷり雨が降ったので、先週木曜日に植えつけ、教えられた通り朝晩2回たっぷり水をやっていた柴(TM-9、姫高麗芝)もしばらくは水やり不要のようだ。

植え付けて10日でこの状態なら上等だろう。
柴を植え付けた時は、火山灰のようなものを活着用に振りかけ真っ黒になっていたが、それもほとんど目立たなくなった。


さて、こんな雨の日は種蒔きや苗植えが安心してできる。
この秋育てるチコリー類はパラロッサとプンタレッレの2種類。

どちらも大好きなチコリーだ。
チコリー『カタルーニャ』は今二の段で収穫出来る状態になっている。
『カタルーニャ』は種が枯渇しているので今年種採りする予定だ。

先日、こんなチコリーの種まき(直まき)をしたが芽出しが今一つなので、今日はポットに種まき用土をいれて再度種まきをした。
今日はチコリーや、ロメインレタスの種を蒔いた。
先日種を蒔いたロマネスコやチーマディラーパは小さな芽を出している。
この秋育てる苗が早く畝に植え付けれる大きさに育ってくれると嬉しい。

また、畝では先日種をバラ蒔きしたルッコラが多くの芽を出していたのでそれらの一部を穴開きマルチを掛けた畝に移植した。
自家採取種が大量にあったので、少し多く撒きすぎたようだ。
ルッコラは最も育てやすい野菜の一つで、こんないい加減なやり方でもいつも問題なく育つ。

移殖したこちらの畝では、いい感じで育ってくれると思っている。


一方、元桶のこちらの畝の芽苗は一部移植してもまだ大量に育ちつつあるので、このままだと苗が多過ぎてうまく育たない。
近日中にかなり小さなものでも間引き収穫を始めよう

ルッコラの間引き収穫菜は柔らかくて生でとても美味しいのだ。

早いもので、9月もど真中。
多くの夏野菜もまだ収穫出来ているが、そろそろ秋野菜の収穫が加わってくれると嬉しい。
まずはルッコラがその一番手になりそうだ。

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