去年トウガラシは種から育てた苗を2本植えていた。
どちらも文句なしの育ちだったので、まず1本を12月に収穫してハウスの中で乾燥させ、もう一本は畑に置きっ放しで先日収穫した。
今日は、そんな2本のトウガラシから、きれいそうな実のみを収穫し、種まきもおこなった。種はビニールポットに10個ほど入れ、後日出た芽を間引きして2本を残す予定だ。
種を蒔いたポットは、ハウスのビニールトンネルの中に置いた。 今年も育ちのいい苗を2本残して4月頃畝に植え付け予定だ。 |
当然12月に収穫したものより先日収穫したものの方が若干色艶がよかった
さて、キュウリやズッキーニは我が家ではこれまで毎年3月の終わりに種蒔きしていた。
こちらは12月に収穫してビニールハウスの中で乾燥させていたもの。 |
こちらはこの時期まで畑に放置して先日収穫したもので、こちらの方が色艶がいい。 |
両方の苗から収穫したトウガラシは冷凍保存した。
一部昨年6月にラッキョウ漬けに入れていたものが色褪せていたので入れ替えた。
ラッキョウ酢はもう少しピリッとさせてもいい感じだったので新しいものと入れ替えた。 トウガラシがきれいになるとラッキョウも美味しく見える。 |
さて、キュウリやズッキーニは我が家ではこれまで毎年3月の終わりに種蒔きしていた。
ただ、調べてみるとこの時期に種蒔きして3月には畝のビニールトンネルの中などで育てるやり方が紹介されている。
ズッキーニは丸形としわしわタイプのものだけを種まきした。 ここ2年、トランペット型以外のズッキーニは種採りできていない。 以前収穫した種はあるのだが、まずは確実に芽が出そうなものだけ種まきした。 |
梅雨の時期に一気に弱るズッキーニ。
この時期に種蒔きしたらどんな結果になるだろうか?
この方法が予想以上にいいのかもしれないと思っている。
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