2025年2月7日金曜日

デストロイヤーの種芋植え付け第2陣(その2)今年3回目の枯葉集め。ブラジル産ケールの種まき。

この時期段々畑には色々な冬鳥がやって来ている。
こちらはシジュウカラ。


ここ1週間、毎日同じように小雪がちらつくのを見ているが、北国を旅行しているのではと錯覚に陥りそうだ。
で、今日もまずはビニールハウスの中での仕事。
こちらの種袋は、ブラジル産のケール
日本でケールと言うと青汁を思い浮かべる。
ブラジルでは非常によく料理に使われていて美味しいとのこと。
今回この種をゲットしたのでさっそく加温マットの上に蒔いてみた。

さて、2日前にデストロイヤーの種芋第2陣として四の段に種芋の植え付けを終わっていたが、種芋はまだたくさん余っていたので今日は三の段東の畝に植え付けた。


風も強くUピンでたくさん固定したが、風にあおられると温熱効果が落ちそうだ。

そして、寒い中今年3回目の枯葉集め
これまで、四の段北、四の段、四の段東、三の段東、二の段の一部と上から順に畝に枯れ葉を撒いていった。

今日は二の段北と一の段の一部に枯れ葉を撒いていった。
こちらは二の段北

こちらは一の段の一部。

こちらは今日デストロイヤーの種芋の植え付けが終わった三の段東を四の段東から見ているところ。
昨年のこの時期には椿の木には、どの木にも花がいっぱい咲いていた。
今咲いているのは左の1本のみ。
蕾は一杯見えるので、剪定が悪かったのではなく寒さのためだろう。

ところで、四の段東から上の方に目を向けると、五の段にシイタケのホダ木が見えている。
シイタケは少しは出来ているが、満足できる量ではない。

可能ならこの2年間に続けて今年もシイタケの原木に菌の駒打ちをしたいのだが、我が家のどこを見渡しても原木になりそうな木がもう見当たらないのが残念だ。

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