2025年2月19日水曜日

庭の花壇を掘り起こし球根の植え直し。庭木の世話の強い味方、電動剪定ばさみをゲットした。

我が家の段々畑にはたくさんの木があり、そんな木を切ったり剪定するのは結構大変だ。
そんな私に強い味方になりそうな電動剪定ばさみが加わった。
これからの活躍を期待している。
背中に2個18Vバッテリーを小さな専用リュックに背負っての仕事になる。
重くないので全く負担にならない。

今日は試しに槇の木の直径3㎝の太枝を10本ほど切ってみたが、楽々切れたのでチップ作りも楽だった。
全く力を入れずに切れるので、とても便利だ。
もちろん怪我をしないように十二分に用心して使っていくことになる。

これから段々畑の至る所で勢いを出す蔦や笹竹もこの剪定ばさみを持って散歩するだけで容易に駆除できそうなので嬉しい。


さて、今日は花壇の球根がどんなか気になったので、確認を含めて花壇を掘り返した。

掘り返してみると、チューリップはさすがに植えっ放しにしていたのでその数を減らしていたが、予想したより他の球根たちは元気だった。

ムスカリや水仙は球根の数が増えていたので分球した。
チューリップも5~6個球根が残っていたので、少しは花が咲きそうだ。
去年虫にやられてきれいに咲かなかったユリの球根は買った時より大きくなっていた。

この花壇は石が多い場所だったので、20㎝ほど掘って可能な限り石を除いた。

一輪車がいっぱいになるくらいの大小さまざまな石が出てきた。
これまで花壇のスロープ側には石を置いていなかったのでそこに大きな石は置いていった。

水はけがよくなるように落ち葉をたくさん入れ、牛糞堆肥も入れておいた。
チューリップの球根が減って空いた場所には、段々畑の方からサフランモドキの球根を持って来て植え付けた。
この花壇では、去年はチューリップが一番きれいに咲いてくれたが、果して今年はどんな風に咲くだろうか?

こちらは、去年チューリップやムスカリなどが咲いていた4月初めの花壇。

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