2025年2月5日水曜日

小雪がちらつく中、カブトムシ幼虫堆肥追加採取。ブラジル産ペペローネやカンブーシ唐辛子の種蒔き。

 小雪がちらつく寒さの中、鳥たちはエサ採りが忙しそうだった。

こちらはツグミかと思ったが、よく見るとシロハラだろう。
こんな寒い日の畑仕事には気力が出ないのだが、ビニールハウスの中の種まきなどは楽しい。
ビニールハウスでは加温マットの上では色々種まきをしているが、その土として使うカブトムシ幼虫堆肥が無くなったので、まずは今朝はカブトムシの幼虫堆肥を採取した。
ボックスの上の方のチップはまだ全く食べられていなかった。
それでも下の方からはバケツ1杯分の堆肥をゲットすることが出来た。
カブトムシは写真右のボックスには十数匹しか入っていなかったが、堆肥は予想以上に収穫できた。
カブトムシを入れたボックスは大小4個あるので、堆肥は順に収穫していくつもりだ。
そして今日は初めて育てる野菜、ブラジル産のペペローネやカンブーシ唐辛子の種まきを、加温マットの上のセルトレイが空いた場所にした。
日本にある万願寺トウガラシとほぼ同じもののように見える。
辛さ控えめな唐辛子とのことだが、この形はユニークだ。
初めての野菜を育てるのはとても楽しみだ。

加温マットの上のセルトレイでは次々に芽が出てくるので、そんな芽をポットに移植して置いている小さなビニールトンネルの下も先日からほぼ満杯だ。
で、ビニールハウスの空いたスペースに新たな育苗場所が必要だと思っている。

まだ、数日間今日のような寒い日が続くようなので、ビニールハウスの中で過ごす時間が増えてきそうだ。

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