昨年のツクネ芋栽培はうまくいった。
一番の要因は電柵の中や土嚢袋で育てた苗が動物被害に遭わなかったこと.
今年も同じように基本は電柵の中で育てうまくいくことを願っているが、昨年同様保険として畝以外に土嚢袋でも育てようと思っている。
ツクネ芋は根が張るので、サツマイモの土嚢袋栽培のようにサルなどの動物被害が出ないのがうれしい。
また、昨年の土嚢袋の芋は支柱を擁壁側に固定したので大風で倒れることもなくいい感じで育った。
また、昨年の土嚢袋の芋は支柱を擁壁側に固定したので大風で倒れることもなくいい感じで育った。
今年も全く同じ方法を取ることにした。
種芋を植えるのは3月後半になると思うが、その時期は忙しくなることが予想できるので、比較的暇なこの時期に土嚢袋を種芋をいつでも植えれる状態にしておいた。
種芋は屋内で新聞紙に包んで保存している。
ただ、昨年芋の取り出しには結構苦労したので、今年準備した土嚢袋は去年の半分だ。 |
種芋は屋内で新聞紙に包んで保存している。
ここ数年は種芋の保存に失敗したことはないし、今のところ全く問題ないようだ。
食用に残していた芋もまだいくつも残っている。
種芋には5~10cmくらいの大きさの芋を残している。 去年は動物被害に遭わなかったので、有り余る量の種芋がある。 余ったツクネ芋はポットに植え付けてお裾分けしたら喜ばれるはずだ。 |
15cmくらいの食用の芋はまだ食べれるが、この時期になると食感は落ちている。 こんな芋も種芋に回りそうだ。 |
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