2018年11月1日木曜日

今年の空豆はどこまで育てる手間を減らせるかに挑戦だ。そこで、種は畝に直蒔きしてみた。ところがさっそく鳥被害。

こちらは、この時期に果樹園の隅で咲いているツワブキの花。

さて、空豆は今年もまずまずの収穫ができた。
こちらは今年5月の収穫空豆。
こんな感じで数回収穫でき満足だったが、来年はもっと収穫したいと思っている。
で、昨年の育て方を振り返ってみよう
種は買うとちょっと高いので、できるだけ自家採種の種でまかなうことにした。
ちょうど去年の今頃ポットに蒔いた種11月中旬に移植できる大きさまで育った。
そんな苗を畝に移植して、1月の極寒の時期のみ不織布を掛けていた。
2年前雪が降った時に苗が潰れたのでこうしたのだが、不織布は本当に必要?
3月になると、苗の成長に合わせ枝の誘引固定をテープで逆ハの字型におこない、不織布を防虫ネットに切り替えた。
苗の成長に合わせ、枝を、下の段、その上の段と固定していった。
手前から見ると、逆ハの字に見える枝の誘引法だ。
そして、下の写真のように苗が狭苦しそうになった4月中旬にそのネットを外した
こちらは今年4月の写真。
ネットを外すと、多くの枝で柔らかい枝の先端はネットで押さえつけられて曲がっていたが、そんな苗の先端はアブラムシが一番寄ってきやすいので切り落とした。
そして、5月から1ヶ月間は満足な収穫ができたというわけだ。


で、今年も基本的には昨年と同じように、自家採種の種があるので、それらを使って昨年以上の量の収穫をしたいと思っている。
さらに今年の課題は、いかに育てる手間を減らすかということに置いている。

だから、昨年はポットに種を蒔き、その苗を移植したのだが、移植の手間がなくなるように今年は直蒔きだ。

種を蒔く畝は、今年イタリアントマトを育てようとしたところ。
残念ながら、トマトは全く収穫できないまま枯れた。
1週間ほど前に、この場所の雑草を片付け空豆用の畝にした。
もったいないので、マルチはそのまま流用することにした。
雑草を片付けた日に、空豆の種蒔きもしておいた。
通常の空豆の種まきでは、種の2/3くらいを土に刺す。
ただし、今回はギリギリ種が見えないように埋めた。
鳥に種を食べられないようにするためだ。
ある程度育った苗を逆ハの字型に誘引し、アブラムシ予防には苗先の若芽の摘み取りをしっかりしていこうと思っている。
ただし、去年はかなり手を入れて育てたやり方を、今年はどこまで省略できるか挑戦してみようと思っているので、今後は、不織布を掛けたり、防虫ネットを張る作業なしで育ててみようと思っていた。
手間を省いて、収量が8割程度あれば合格と考えている。

ところが種を蒔いて1週目、今日見てみると早くも黄色信号
まだ、芽は見えないのだが、種を植えた場所を覗いてみると、2箇所ほど穴が空いていた。
種を探ってみたが、あるべき種がない!
これは、間違いなく鳥に食べられたのだ。
で、他の場所も数箇所チェックしてみたが、そこは大丈夫だった。
種の状態がイマイチと思っていたので、芽が出ていたのには一応安心した。
蒔いた種は根が出て、芽も出かけていた。
ポットに蒔いたものを移植しなくても、直蒔きで全く問題がないのだ。
もちろん、この種はすぐ埋め戻した。
しかしこのままだと、また、すぐ次なる鳥被害が出るに違いない。
防寒用の不織布やアブラムシ予防の防虫ネットはかけない予定だが、芽が出て、ある程度の苗に大きさに育つまでは、鳥よけに防虫ネットを被せておくことにした。
防虫ネットでの鳥よけ効果は落花生で証明済みだ。
これくらいは、たいした手間ではない。


ところで、鳥といえば、この時期からは野鳥の姿が増えてくる。
特に、この時期から遊びに来てくれるモズはとても楽しみにしている。
そこで、いつものように使わなくなった鍋を餌入れにして、モズの餌を入れておいた。
今日用意した餌は、ミミズ小屋の中にいたミズアブの幼虫
畑仕事の時に出てきた芋虫も少し入れておいた。

こちらは昨年2月鍋に入れたミズアブを、私のすぐ近くで食べているモズ。
モズが来るようになったら、今年も餌入れの鍋を叩いて合図するつもりだ。
とにかく、こんな姿をすぐ間近で見れるのは嬉しいのだ。

我が家の畑にはこの時期土の中にカエルやミミズ、ミミズ小屋の中のミズアブの幼虫が居るので、獰猛でも見た目が可愛い『モズ』とは、今年も仲良しになりたいと思っている。

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