2020年5月16日土曜日

やっとサツマイモ『紅はるか』の挿し穂苗が手に入った。さっそく土嚢袋に植え付けだ。アリストロメリア。

こちらはご近所さんが植えっぱなしで、毎年花を付けているアリストロメリア
半分雑草地のような場所で茂って毎年きれいな花を見せてくれる。
生命力がある植物であるのは間違いない。

今日は、思ったより早く雨が上がったのでゆっくり畑仕事ができた。
今日の仕事のメインは、やっと手に入ったサツマイモ『紅はるか』の挿し穂苗の植え付けだ。
こんな挿し穂苗を半分は第1菜園、半分を第2菜園の土嚢袋に植え付けた。

先日は待ちきれず、第2菜園には『鳴門金時』と『安納芋』第1菜園にも4本ほどの『安納芋』の挿し穂苗を植えていた。
第1菜園では、サツマイモを育てる予定の土嚢袋にはまだ別の野菜が育っている。
こちらは、イタリアンパセリ
この大きなイタリアンパセリは『紅はるか』に変わった。
この辺の土嚢袋にはラディッシュやプンタレッレが育っていた。
さらにこちらの土嚢袋にはBeetrootが育っていた。
これらの土嚢袋もすべて『紅はるか』に変わった。
お陰で、今日はBeetrootが大豊作

で、多くの土嚢袋が『紅はるか』に変わったのだが花がきれいなディルが育つ土嚢袋だけは残しておいた。
ここに並んだのが、第1菜園のサツマイモの土嚢袋。
ビニール袋のゴボウとともに、元気に育つはずだ。


一方、先日土嚢袋を準備していた第2菜園の方ではあっという間に挿し穂苗を植え終わった。
第2菜園では3種類のサツマイモが40個ほどの土嚢袋に元気に育つはずだ。
明日も天気は良くないようだが、表面に乾燥予防の枯れた雑草を掛けておいた。

サツマイモの苗は強いので、根付きさえすればしっかり育つはずだ。
今から秋の収穫時がとても楽しみだ。

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