2020年5月9日土曜日

カーボロネロ(黒キャベツ)の初収穫。

今日は午後雨で畑仕事出来ず、第1菜園で色々な野菜の収穫のみして帰った。
そんな雨の日の菜園側の花壇では赤いイキシアが咲き始めた。
先日きれいな花を見せてくれたジャーマンアイリス、その写真を残せなかったので残り花を記念写真。
土嚢袋のシュンギクも花はきれいだが、収穫するにはさすがに時期を過ぎた。
近くのゴボウの苗も日当たりが悪くなっている。
近いうちに撤去して、サツマイモの苗植えの準備をしよう。


さて、この時期は狭い第1菜園でもレタス、スイスチャード、エンドウ豆などの野菜を毎日のように収穫している。
そして、今月終わりにはブロッコリーやチーマディラーパの収穫が始まるはずだ。
手前が順調に苗が育っているブロッコリーやチーマディラーパの畝。
その奥の防虫ネットの中では黒キャベツが育っている。
そして、こちらが今年初めて育てているカーボロネロ(黒キャベツ)の畝。
ネットを外すとこんな感じ。
今のところモンシロチョウ被害は全くなく順調に育っている。
今日は外側の葉から収穫して帰った。
葉は細長く縮れてこれまで見たことがない様相だが、葉の収穫するときの匂いはキャベツそのものだった。
黒というより、今は濃い緑色の葉っぱだ。
葉の裏側は薄緑色。
葉の長さは30㎝くらいだ。
黒キャベツの食べ方は調べてみると色々あるようだが、我が家では初収穫で初料理。
今日はベーコンやニンニクなどと一緒に炒め料理になった。
少し苦みがあると紹介されている方もいたが、今日の黒キャベツは苦くなかった。
通常のキャベツより柔らかく、素直で食べやすい味だ。

この時期、葉っぱ野菜は豊富にあるのだが、この黒キャベツも時々食卓に乗ってもらおう。

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